先日に届いた
お肉ギフトの「佐賀牛」ですが・・・
なんか薄っすいw
カタログの写真より薄い気が・・・。
焼き難いだけだから(はい、フラグ発生)大きさより厚さを重視して欲しかった。
とりま冷蔵庫でゆっくり解凍しました。
肉の味を殺さないようにシンプルに行きます。
バターを溶かして、少しだけ乾燥ガーリックチップを入れます。
肉にはまずは片面のみ岩塩を振って、その面から
直ぐに焼きますが・・・
デカイ(ーー;)でも薄い。。。
嫁の分と一緒に仕上げたくて同時に焼きましたが、1枚ずつにすれば良かった。
真ん中焼けても端が焼けず、位置を動かしてる間に薄いからどんどん熱が入る。
なのでジャンジャン脂が出てくる(ーー;)
焼けて無い面に岩塩を振ってひっくり返して反対も焼きますが同様で、溢れ出た脂で煮るような感じになり
釜茹で地獄絵図w
みなさん、フライパンで焼く時は大きさに注意しましょう。。。
あとは途中でキッチンペーパーでちゃんと余分な脂は吸いましょう。
更には良い肉は脂が大量に出るので、最初のバターは要らないかも^^;
最後のソース作りの時にバターとガーリック投入で良いかも。
本当、薄いので仕上がるまで一瞬の出来事で、臨機応変に対処出来ませんでした。
まだまだ下手くそです。
溢れ出た脂と旨味は少し捨てて減らして、赤ワインと醤油を入れて煮詰めてソースを作ります。
これにコーンとジャガイモを絡めて
出来上がり。
完全に火が入っちゃってますなあ。。。
ああ、下手くそ。。。
火を入れ過ぎて、脂も出ちゃった。
同じグラム数でも、もう少し厚めに形成して欲しかった。
素人には薄デカ肉は焼き難いです。
とりあえずご馳走様。
その後は
明日の燻製に向けて仕上げ。
この前に仕込んだやつね。
ソミュール液を捨てて、表面の水分を取ります。
こっちも同様に。
後は明日まで冷蔵庫に入れて表面を乾燥させます。
午後からは天気が良かったので
ハンターで床屋に。
本当に近所のチョイ出掛けには最適ですね。
じゃあ、明日は燻製を仕上げますかね。