燻製作り、なかなか奥が深くて難しいです。
まあ、下味の付け方と乾燥処理でほぼ味が決まる感じですね。
特に乾燥が難しい。意外と内部に水分が残るのね。。。
水分が残った状態で燻製すると酸味と苦みが出ちゃう。
精進あるのみですなあ。
んじゃあ
やりますか。
実は自作燻製器は更にバージョンアップしてます。
下側も蓋つき構造にして、より煙の密封度を上げました。
今回は海鮮系も有るので、まずは55度設定で1時間やります。
今回仕上げるのはコレだけ。
今までの燻製器に比べて、作れる量が大幅に増えました。
鶏むね肉と豚バラは下側で吊るします。
・・・が、次回は上側にしようと思います。
油受けで煙が上がり難くなるんですよね。
その他にはタコ、ホタテ、チーズ、ソーセージ、煮卵を燻製します。
水分を拭き取る為に途中で開けた写真です。
庫内が大きくなったので、チップはケチらず使わないと駄目ですね。
網に乗せたものは1時間で終了して、
肉系は設定温度を10度上げて、さらに1時間燻製します。
1回の本格使用で随分庫内が茶色に染まりましたw
はい、こんな感じです。
豚バラ、タコ、ホタテを軽く炙って食べたら美味いこと美味いこと^^
これはヤバいですね。。。
ただ、冒頭に書いたように僕はまだまだ下手くそなので今後はもっと美味しく仕上げれるように頑張りたいです。