昨日の事なんですが、最近はハンターばかりでDUKEにはあまり乗れてませんでした^^;
「今日は機関維持で少し乗るかー」と、釣り具用品を買いに走り出すと、とにかく曲がれない。。。
基本的にハンターとは曲げ方が違うんですよね。
同じ車輪2つの乗り物なのに全然違うんで面白いですよね。
で、もう1つ違和感。Nが入り難い。。。
1から入れる時も2から入れる時も行き過ぎる(ーー;)
というか、ギヤチェンジが固い。
そしてクラッチが軽い。
「あ、これ知ってる」
と、クラッチマスターの下を触るとオイルべっとりw
はい、漏れてました。。。
この時に11mmを2本入れて、最近までは漏れなし・作動問題無しだったんですが、ここ最近の倉庫内の温度上昇でオイルの粘度が緩んだか、漏れた模様。
今回は幸い、近所の買い物だったので良かった。長距離出てたらヤバかった。
徐々にオイルが抜けてる感覚。
次第にクラッチが軽くなり、クラッチ切ってても駆動が少し掛かってる感じ。
なのでギアが固く変速し難く、力を掛けるとNを通り越す(ーー;)
信号待ちは1速でクラッチ握ってるしかなく、その間も徐々に漏れが進行の地獄状態。
なんとかクラッチが完全に切れなくなる前に自宅に帰り着きました。
今年はガソリン漏れに続いてクラッチオイル漏れの漏れ漏れ祭りですw
やはりハンターばかり乗って、DUKEに乗らなかったので拗ねられた模様。
たまにはちゃんと乗らないとね^^;
で、取り外し。
タンクの中は空でした。。。あぶねー。。。
当初の懸念通り、外径11mmは少し緩かったか。12mmだと大きいし。
って事で
ピストン軸に薄手のアルミテープを数回巻いて、Oリングの嵌る所を太くしてOリングの外径を好みの大きさに調整します。
これ、あんまやりたくなかったんですよね。
まあやむ無し。
今週末にでもやりますかな。