今日は午前にDUKE乗って満足したので
午後からは2号たんの自転車の練習に川の堤防に。
んで、堤防上のアスファルトから堤防下の芝生に降りようとした時に
専用の降り道になってる砂利道の斜面を「自分で降りれる」って言うから
手を貸さずに見ていたんです。
そしたら、2号たんが「降り道」ではなくハンドル操作を誤って
堤防の土手斜面を猛烈な勢いで降りていってしまった・・・(--;)
手は咄嗟に出したんですが、何も握れませんでした。
完全に油断です。
現状、ろくにブレーキを使いこなせません
土手斜面、凄く急です
結構な勢いで土手を下り降りていき、目の前には桜の大木。
正直「ダメだ」と思いました。
スピード、体制、装備、目の前の大木、激突コース、全て最悪です。
が、激突直前に地面がそうなってたのか、咄嗟に2号がハンドルを切ったか
わずかに左にそれて木に接触・転倒。
慌てて駆け寄るとうつ伏せで倒れており、近くにはビール瓶の割れた破片。
ゾッとしました。
抱きかかえて起こしてみると、手の平に泥は付いてるものの
骨折・打撲・捻挫・打ち身はおろか、かすり傷1つ有りませんでした。
感謝。本当に感謝。そして安堵。
本人に聞いてもどこも痛くないし打ってないとのこと。
あの勢いで木に当たって転んでかすり傷1つ無し。奇跡です。
1歩間違えれば、打ち所が悪ければ、大怪我どころか死んでいたかも。
「自分で」と言っても、やはり今回の場所は私が制止して
手を貸すべきでした。
今は反省で済んでますが、場合によっては一生の償いになってます。
もう少し条件と状況で物事を判断・進行しないと駄目ですね。
本当に猛省です。
嫁には隠さず正直に暴露して謝罪。
本当に二度とこんな事が無いように心に誓いました。
本当に大事になら無くて良かったです。
ちと私、最近は色々と良くない感じですね。。。
大事は起きていませんけど。
精神状態も少しナーバスな感じになっています。
やはり当面はノンビリするのが必要ですね。