Mitiru's Diary

ミチル(KTM 690DUKE乗り)の道楽生活をポチポチ更新していく日記です♪

バイクに関する過去の記録は「Mitiru's Room」からどうぞ^^ノ

猛省☆

今日は午前にDUKE乗って満足したので

午後からは2号たんの自転車の練習に川の堤防に。

んで、堤防上のアスファルトから堤防下の芝生に降りようとした時に

専用の降り道になってる砂利道の斜面を「自分で降りれる」って言うから

手を貸さずに見ていたんです。

そしたら、2号たんが「降り道」ではなくハンドル操作を誤って

堤防の土手斜面を猛烈な勢いで降りていってしまった・・・(--;)

手は咄嗟に出したんですが、何も握れませんでした。

完全に油断です。

現状、ろくにブレーキを使いこなせません

土手斜面、凄く急です

結構な勢いで土手を下り降りていき、目の前には桜の大木。

正直「ダメだ」と思いました。

スピード、体制、装備、目の前の大木、激突コース、全て最悪です。

が、激突直前に地面がそうなってたのか、咄嗟に2号がハンドルを切ったか

わずかに左にそれて木に接触・転倒。

慌てて駆け寄るとうつ伏せで倒れており、近くにはビール瓶の割れた破片。

ゾッとしました。

抱きかかえて起こしてみると、手の平に泥は付いてるものの

骨折・打撲・捻挫・打ち身はおろか、かすり傷1つ有りませんでした。

感謝。本当に感謝。そして安堵。

本人に聞いてもどこも痛くないし打ってないとのこと。

あの勢いで木に当たって転んでかすり傷1つ無し。奇跡です。

1歩間違えれば、打ち所が悪ければ、大怪我どころか死んでいたかも。

「自分で」と言っても、やはり今回の場所は私が制止して

手を貸すべきでした。

今は反省で済んでますが、場合によっては一生の償いになってます。

もう少し条件と状況で物事を判断・進行しないと駄目ですね。

本当に猛省です。

嫁には隠さず正直に暴露して謝罪。

本当に二度とこんな事が無いように心に誓いました。

本当に大事になら無くて良かったです。

ちと私、最近は色々と良くない感じですね。。。

大事は起きていませんけど。

精神状態も少しナーバスな感じになっています。

やはり当面はノンビリするのが必要ですね。