さあ、本日3連続投稿のラストですw
※HPに項目毎に記事を分けてるので、同じ日記に書けないんですよね。
さて、洗剤入れたぬるま湯を用意したら開始です。
キャリパーを車体から外したら、ベータピンを2本抜いて
2本のパッドピンを抜きましょう。
パッド上の金具やパッドも、パッドピン2本にぶら下がってますので。
はい、ジャブジャブ。
歯ブラシを使って丁寧に洗っていきます。
ピストンを回す工具が有ると狭くて上手く綺麗に出来ない場所も簡単に。
オイラは12,000キロで初清掃ですが、全然綺麗。
ストファイでもそうでしたが、ブレンボのピストンって汚れが
こびり付かないんですよね。
簡単に綺麗になる。
掃除要るのか?とか思ってしまいます。
ピストン4つを綺麗にしたら、適当に揉み出し。
水に強いタイプのシリコンスプレー吹いて押し戻したら完了。
さて、ZCOOです。
オイラはCではなく、効きの弱いほう。
1万キロ超えた純正パッドと厚みが同じw
ってか、ベースプレートはZCOOの方が厚いのね。
放熱性重視?
パッドピンも磨り減りとかは特にしてなかったんで、コンパウンドで
綺麗に磨いてグリス塗って組み付けたら完成。
こっちはBAZZAZのように手こずる事もなく無事に終わった。
さて、インプレです。
と、行きたいとこですが、まだ当たりも付いてないのでプレのインプレ。
KTM東海の往復終了時点でやや当たりが付いたと思いますが
効くねーw
狙った感じですよ。
純正の2.5~3.5割増しって感じです。
効きの初期の食いつきも控えめでリニアに握ったら握った分だけですね。
途中からの唐突な変化等は無いようです。
オイラはブレーキ掛けながらコーナー進入+バンクスピードコントロールを
するんで、これは使用するのに相性が良い感じです。
あとの検証はライフと冬や雨の時の効きですかね。
とりあえず、純正のようなコントロール感で効きが強く出来たので
まずは大満足といった所でしょうか^^