Mitiru's Diary

ミチル(KTM 690DUKE乗り)の道楽生活をポチポチ更新していく日記です♪

バイクに関する過去の記録は「Mitiru's Room」からどうぞ^^ノ

まさかの計測不能の高精度(BB-300A)☆

はい、今日はお休みでした。

って事で4連休w

午前中は昨日ブログに書いた通りホームセンターにネジ買いに。

ハンターで行ったんですが、

ついでにバイク屋行ってゴールドのエアキャップを購入。

ニップルと揃って良い感じ^^

昼からは平日のお昼と言えば何時もの

嫁とのランチ。

もうお互いの息抜き&ストレス発散で定着しましたね。

maps.app.goo.gl

今日も新規開拓のイタリアンで。

ビュッフェが人気らしいです。

平日だからと余裕こいて予約せずに行ったので、まさかの30分待ち^^;

一応、待合いは有るんですがエアコンも無く窓も空いてるので寒い。。。

この穴はなんなんだろう?ジェリー出てくる?とか思いつつ待ってると呼ばれたw

ランチはこんな感じ。

飲み物+デザートで2000円前後とまあまあお高い。。。

その代わりに90分食べ放題制のビュッフェが充実。

主食になりえる唐揚げまであります。

これだけでお腹膨れそうw

味は特別美味くは無いけどまあまあ。

店内はお洒落で女性ばっかw

スープは良くある感じ。

ここ、全般的に味は抑え目。

注文したパスタと

ピザが来ましたが・・・ピザは前回の

mitiru.hatenadiary.jp

ここに完敗。

パスタもちゃんと湯切りせずにオイルに絡めたのか、水っぽくて駄目。

普通、ビュッフェよりメインは美味しいんだけど、ここはメインの味もビュッフェくらい^^;

デザートは手作り感がありますね。

でも、1つ1つは普通な感じのお味。。。

コーヒーも然り。

・・・うーん。。。コスパは良いけど美味しいご飯を食べに来る場所じゃないかな。

話しつつ、ご飯摘まんで、また話すって感じのお店か。

だから女性が多いのか。

次は無いかなー。

まあでも雰囲気は良いし、コスパは悪く無いんですけどね。

帰宅後は

高儀のボール盤「BB-300A」を頑張って組みました。

これね。

付属のチャックは使いません。

バイスは使いたくも有りません(笑)

何?この汚い造り?^^;

まあこれはオマケみたいなもんなので要りませんけど。

 

で、肝心の本体は気を使いつつ精度良く組んでいきます。

根元はステンキャップ+座金+バネ座金に変更。

昇降台の固定部もワッシャーをかまします。

で、ここで設計不良発見。

メーカーも気付いてない。。。

 

ここで角度調整が出来るんですが、真ん中のデカいボルトが回転軸。

下のは水平保持ピンとか書いてあり、上下に動く部分と回転台に丸穴が空いてて、先端にM6が切ってあるピンが「圧入」してある。

で、ナットが掛けてあるんですがこの構造が意味不明。

ナットの意味が有りません。

回転させるには圧入してあるピンを抜かないといけません。

水平を維持させる為のピンなら本体にネジを切って、ここはボルトかと。

本当はこれが正解。

上下する本体にピンの圧入は合ってますが、回転台には黄色で書いた半円の長穴だと。

だと中心緩めて、ピンのナットも緩めて回転角の調整。

位置を決めたらM6で仮固定して、メインのボルトを固定かと。。。

これ、絶対に設計・製造間違いです。

回転させて使う事は僕は無さそうなので、もうピンは挿しっ放しにしますけどね。。

さて、その他の調整を。

この子は送りは50mmまで使えますね。

穴あけ深さはここのダブルナットを調整してストッパーにします。

あとはハンドルの戻り速度が早いので、中央の銀色に円筒部のバネを緩めて弱くしました。

本体のメインシャフト固定部は回転調整と分解しやすいように蝶ナットに変更。

最初何に使うか分からなかった(説明書にも記載なし)横についてるクリップはチャックホルダーと判明。

とりあえず付属のホーローネジは全てステンキャップに変更して、ボルトが擦れる回転場所にはワッシャー追加。

ようやく本体へ。

もうね、酷い状態でした。

モーターは斜め&高さも合って無く固定されてるし、ベルトは弛んでるし。

プーリの上に定規置いて

調整部弄ってモーターの水平・垂直・高さを出します。

んで、ベルトの張りも調整。

これだけで振動減って、うなり音も減りました。

更には蓋の裏面にスポンジテープ追加で使用時の蓋のビビリ音を抑制しました。

あとはスイッチの取付けも斜めってたので水平に付け直し。

表のネジ2本外してスイッチパネルを外すと、本体BOX固定用のボルトが奥に2本有るので緩めて調整出来ます。

未だチャックは付けてませんが、スピンドルのテーパー部(チャックが付くところ)の振れをダイヤルゲージで測りました。

モーターで回すと危険なのとゲージが壊れるので、1回転の目印テープ付けて手でベルトを回します。

したら!

まさかの!

計測不能w!

なんと1目盛りで0.01mmまで測れるダイヤルゲージで、1目盛りも動かず0~0.2位でした。

ほぼ振れず。

やはりボール盤の振れって、チャックの接合の仕方とチャックの精度なのかなーと。

と言う事で、完璧な精度に仕上がった本体です^^

もう既に満足です(笑)

大人のプラモデルみたいなもんですよね。

さあ、あとは注文した精度A級(振れ0.08以内)のチャックを待つばかりです。