Mitiru's Diary

ミチル(KTM 690DUKE乗り)の道楽生活をポチポチ更新していく日記です♪

バイクに関する過去の記録は「Mitiru's Room」からどうぞ^^ノ

慣れっこです☆

さて、結論から行くと本日マフラー装着ならず♪

・・・まあ、予定通りだな。さすがイタリアン。

あと、お詫びが1点。

昨日、「重量軽いなー」とか書きましたが、KTMの純正舐めてましたw

純正と変わらないか、純正の方が軽い^^;

来週末、ちゃんと計ってみます。

ただオイラは見た目と多少の音量UPが目的であって、軽量化は

重視してないのでとりあえず重量の件は問題無しです。

パワーアップはしそうかって?

まあ、690DUKEは腹下のマフラーでパワーと音量にほぼ決着が

ついてるんで、マフラーは消音用のお飾りだと思っています。

パワーは多分燃調弄らないとマフラー交換してもたいして変わらんと思います。

さて本題。

まずは昨日紹介した、この無駄な部分。

削りましたw

や、ステンは硬いから苦労した。。。

ひたすらドリルに金属用の砥石つけてゴリゴリ。

とりあえず解決。

んで、冒頭の話。

純正、軽いなあwww

KTM、恐るべしですわ。。。

PPのアクラチタンとかじゃないと軽量化は出来んかも。

んで純正外して、まずは問題1

腹下マフラーとの接続形状が似てるけど異なる。

一応なんとなく腹下マフラー嵌るがしっくりこないうえ、純正の固定金具を

当てると上手く固定面が当たらない。

無理やりボルトで締めようも金具が開き過ぎてボルトの長さが足りない。

ここは長いM6ボルトを買ってきて締めこんで、金具の形状をマフラーの

口金に変形させて対処させます。

ただ、金具が変形するので新品買い直さないと純正へ戻すのが無理になる。

多分、そんなに高い物じゃないだろうから問題無し。

あとは接触面が少なくなるので

コイツを買った。ホルツの液ガスケット。

これで排ガス漏れは防げると思う。

次に問題2のマフラーステー。

コイツが輸送時に箱の外から押されたのか、若干湾曲してて固定穴が

所定の位置じゃなくて固定出来ない。

曲げ戻そうにも、ステンレスの5mm材?なので硬い・・・(--;)

色んな人に「万力ない?」と聞いたが無かったんで自力でなんとか曲げ戻したw

マフラーを布団でくるんでステーだけ外に出して、マフラーを踏んづけたら

レッツ・パワーオンw

思いっきりステーを引っ張って曲げ戻し。ああ、手が痛かった(--;)

まあ、ミッションクリア出来たから良しとしよう。

でも、同じくステーで問題3。

純正の固定ボルトはM8。

ナットは上の写真のようにステーに筒型溶接一体物。

でも、付属の固定ボルトやナットは無いw

またかよ。

てっきり純正のが使用出来ると思ってたんだが、

メリケン人の嫌がらせ(下記)に続いてイタリア人もかよ。

http://www.mercury.sannet.ne.jp/y-san/StreetFighter/MyCustomGoods/011-020/019/SF-CustomGoods019.htm

専用ボルト・ナット、付けようよ(--;)

しかも、付属してないうえに純正とは違うM10のボルト穴開いてるし。

それともまさか、純正のを溶接箇所をドリルで揉んで外せと?^^;

まさか・・・ね?

さて、ステーのブッシュも当然純正のカラー兼ナットの通る大きさなので、

専用ボルト・ナットが付いてない→でも純正は使えない→M8ナットを買っても

ブッシュの穴がM8ボルトより大きいので無対策で使用は辞めた方がいい。

って事で、M8用の筒型カラーを買うか、M10に換装するか悩んで

M10を使用する事にしました。

なもんで、さっき閉店前のホムセンに駆け込んでM6X30ボルトと

M10X30ボルトとワッシャー、緩み止め付ナットを購入してきました。

さて、って事で取り付けはまた来週~♪