先日に
デイトナのスイッチの配線が太くて、防水コネクターに入らないと書きました。
まあ、被覆にブーツ被せずに芯線のみに被せるしかないかなーと妥協しかけてましたが
もう腹を括りました(ーー;)
配線を防水コネクターが対応する太さの物に交換します。
そう、全部(笑)
もともとはスイッチは今回買ったデイトナの
このスイッチではなく
こんな中華スイッチを買って、品質の悪い配線を自分で交換しようと考えてたので
これを買ってあったんですよね。
でも配線全部交換はやっぱり面倒だし、防水処理が甘い製品らしく購入止めました。
で、品質の良さげなデイトナを買ったんですが、まさか配線の太さでトラブるとは・・・。
ピントが合ってませんが、左がデイトナ、右がAWG20規格の配線です。
黄色の方が一回り細いです。
まずは現状を
確認して
同じように配線出来るように準備します。
あー・・・面倒くさい・・・。
また配線の色が変わるので、再度対応表を作り直し。
んで、交換後は導通チェック。
交換後は被覆にブーツを被せてもコネクターに入る事を確認。
やれやれです。
はい、交換完了。
これでコネクターが届けば問題無く作業が進むはず。
さて次は
先日に点検で「交換しないと汚くて効きが悪い状態です」と指摘されたエアコンフィルターの交換。
さくさく外して
確認。
はい、ウソばっかり(ーー;)全然未だ問題ないレベル。
まあ、もう買ってあるので交換しますけどね。
実はぼく、エアコンはそんなに使わないんですよね。
今回の点検での指摘は4つ
①フロント運転席のワイパーが悪い
②オイルフィルター交換要
③リアコンビランプの球切れ
④エアコンフィルターの汚れ
①はまだ全然問題ないのでパス
②と③は交換
④は高いので自分で
で、今回ですが結局は①も④も問題ないレベル。
TOYOTAでは「換えないとマズイ」的な言い方。
言えば不安で換えると思ってるんでしょうか。
以前にも日産で
こんなん有りましたけど。
イエローハットでもね。
こいうのに騙されない為にも、やはり自分である程度の知識と技能は要るかと思います。
・・・まあ、大体なんでも僕はやりますけどね。。。
こういう調べて理解して作業するのが好きなので。
さて、早くコネクターが来ないかなー。