Mitiru's Diary

ミチル(KTM 690DUKE乗り)の道楽生活をポチポチ更新していく日記です♪

バイクに関する過去の記録は「Mitiru's Room」からどうぞ^^ノ

RCSマスター導入☆

うーん。

時間掛かった。。。

初っ端から初歩的なミスで躓いた(--;)

朝から1時間以上掛けて作ったリザーバータンクのステーが寸法違い(--;)

L曲げから穴センターまでの寸法を間違えて、L曲げからステー端の寸法に

しちゃったもんだから8.5mm短くなっちゃった。

しょうがないので再製作。

まあ、基本やり直しは早いので1時間掛からず製作完了。

しかも仕上がりは失敗作より上。

やり直しはあったけど、まあ満足です。

あ、ちなみにアルミ材は1.5mmでホームセンターで売ってる物です。

A4サイズ1枚買っておくと色々と使えて便利です。

ホビー用のハンドソーで普通に切れます。

さて、これもシルバーカーボン調シートでお化粧ね。

さて、コレが出来れば取り付けといきましょうか。

昨日製作したステーはこんな感じで使用します。

アルミカラーのまんまより良いでしょ♪

純正のマスターをサクサク外して

取り付けました。

簡単に書いてますが、色々とやり難かったり、試行錯誤が有って

朝から始めたのに完了したのは3時過ぎ(--;)

まあ、ステーの再製作が効いてるんだけどね。。。

フルードは明日入れます。

ハンドガードの有る方はココ注意。

レバーはブレーキ時に引くと調整部が前に出て、ハンドガードとの

隙間が詰まるので、ある程度隙間に余裕が必要です。

Rの方は問題無いけど、無印でホース流用の方はこんな感じ。

アダプターで向きを変換すればOKです。

ブレーキスイッチは穴にブッ挿して

ヘッドライトカウル内でコネクターに挿したら完了です。

スイッチボックスの配線とブレーキホースを纏めたら完成。

ライダー側から。

ちなみにレバー形状が絞ってあるので、写真のスイッチボックスと

ミラーステーが組み合わさっている凸凹部のミラー側の凹部を

ヤスリで削って、レバーの位置が外に出るように追い込んでます。

削らなくても装着出来ますが、レバーを引いた時にスイッチボックスと

レバーが干渉しやすいので、出来るなら外に追い込んだ方が良いです。

斜め前から。

正面から。

タンクは15で良かったです。

見た目スッキリ。

マスターの真上設置で、タンクホースも最短です。

PPのアルマイトキャップはとろさんから頂ける事になっているので

更に見た目バッチリになります^^

タンクが小さいので、エアブリーダーとの隙間も有るので

エア抜き作業の邪魔にもならないかな。

さて、明日はフルードを入れますか~。