さて、ツインバードのコンベクション・オーブンですったもんだが有りましたが、
返金もしてもらい買いなおした
DeLonghi(デロンギ)コンベクションオーブン スフォルナトゥット EO1490J-W
が到着♪
もう、箱からして貫禄を感じます。
デロンギはオイルヒーターも愛用してて文句無しなので、海外製品といえど
おいらの中では信用の有るブランドです。
デザインも良いしね。
日本仕様でちゃんと製品も出してるので安心感はあります。
ピザストーンも大きな立派な物が^^
嫁に「冷凍ピザ買ってきて!」と指令済みですw
ツインバードに比べて更に大きなサイズのピザが焼けます。
付属品も豊富。
網も2段調理用に2枚、角皿も浅いのと深いのが1つずつ、
あとは脂落とし料理用に波型のパンチング鉄板が付いています。
全部セットするとこんな感じ。
庫内や角皿は黒色のエナメル塗装で汚れも落ちやすそうです。
見た目は重厚^^
見とれるくらい格好良いです。
流石イタリー。
コード1つ取ってもしっかりした物が付いていて、部品の1つ1つに
ちゃんとした品質が備わっている感じがします。
ツインバード3個分の値段は有るわw
とにかく高級感・重厚感が有り、キッチンが格好良く見えます。
庫内は思ってたより広い。
高さは余り無いが、広さは十分ですね。
毎日食パン焼く訳ではないので、庫内が広いのは使い勝手が良いと思います。
庫内灯が有るのもポイント高いです。
ヒーターはU時を広げた感じで上下に1本ずつです。
火力は立ち上がりも速く、十分な感じです。
下より上側のほうが強いようです。
この辺はツインバードも同じだったかな。
ダイヤルは1番目が温度。
60度の温めから245度までです。
庫内温度計を買おうと思いましたが、この子は温度が正確なので不要との事。
まずは無しで行こうと思います。
ダイヤル2番目はタイマー。
120分まで刻んであり20分以下は一度30分以上に回してから戻す儀式要。
音は「カッチ、コッチ」と適度な音量でレトロな感じの音です。
気になりません^^
ただ、他のダイヤルに比べて少し動きが固いかな。
戻す時の微調整がやり難い感じはしますが、慣れでしょうね。
ダイヤル3番目はモード選択。
上下ヒーター個別稼動からコンベクション、更にはファンだけの解凍とか有り。
ファンは音は低い音でわりと静か。
ツインバードに比べて半分以下です。
当然、耳障りではなく、温度が上がってもビビリ音なんて物は出ません。
右下のランプは加熱中は点灯で、指定温度に達すると消えます。
温度が下がると加熱中にまた点灯します。
もうね、とにかく静か。
ツインバードはなんだったのか?という位静か。
まあ、値段が値段なんで当たり前って言えば当たり前なんですが。。。
特筆すべきは外周の温度。
熱くはなりますが、接触=即座に焼けど のツインバードとは違い、
外回りの温度上昇も比較的抑えてあります。
表のガラスも2重構造。
やはり小さな子供が居るので、安全性は大事かなと思います。
安さにつられ、一度はツインバードを買いましたが、不良・返品で
買い直せて良かったと思います。
お陰で両者を比べれて「やはりコチラで正解」と結論が出ました。
試しに冷凍ポテトをコンベクションで調理♪
トースターに比べ、全体がくまなく「カラッ」と仕上がっててるんですが
中はホクホクと良い感じです^^
色々悩んで、買ったけど不良で返品して、高くて迷ったけどコレを買ったりと
紆余曲折が有りましたが結果正解でした。
長く安全に安心して使えると思います。
やはりオイラの長く使う物を買う時の基本「掛ける所にはお金を掛ける」を
最初から実践すべきでした。
うん、10年は使い倒すぞw
さて、今後の料理が楽しみです^^