うーん(ーー;)
天気が良いのでバイクで走りたいところを頑張って燻製器を作ってたんですが、結局は今日で終わらず。
まあ、後は少しなんですけどね。
さて、始めますか。
まずは金網受け作り。
ココにはM8の棒ネジも乗せるのでΦ10で穴も開けていきます。
吊るし物をやる時の棒ですね。
穴あけガイド、まあまあ活躍。
正確に穴は開けれるけどセットが面倒くさい。
半分に切ったり長さに切り分けたりします。
さて、躯体にいきますよ。
先程の網受けも補強代わりにして、板材4枚を継ぎます。
左右2面分作ります。
直角を出しながら組んでいきます。
今回も主要な材料はホームセンターで切ったので長さは合いますね。
それでも所詮は木材なので多少の狂いは有りますので削ったりして修正します。
なんとか組みました。
次はコンロ台を作ります。
僕は底板には直で置かないので。
理由は後述ね。
スライドレールを付けます。
ここにコンロ台をセットします。
こうしてスライドすると、燻製室の扉を開けなくてもチップが足せるんです。
扉を開けると温度も下がるし、煙も逃げちゃいますからね。
昨日仕上げた扉にパッチン錠と
ヒンジを付けて本体に取付け。
そして最後に底部にキャスターを付けたら
まずは形になりました。
疲れました(ーー;)
こんな感じでコンロが出ますのでチップが足し易いです。
燻製室との仕切りのクリアランスは3mm位。
結構、ギリギリは狙ったつもりです。
古い子がすっぽり入る巨大さw
これで大きな塊肉や、鮭の半身とか吊るせます(笑)
後は温度計とサーモスタッドの穴を開けなきゃね。
それと、天面に温度調整用のスライド式の排気口を作る予定。
ドアノブや持ち運び用のハンドルも買わなきゃ。
とりあえず、一生物の燻製器が作れたかなーという感じ。
試運転して、煙が漏れるところを埋める作業はまだまだ先かな。