以前にIH炊飯器を修理したってブログで書きました。
んで、直したつもりだったんですが
再発(--;)
修理後の試し炊きでは問題なかったのに。
就寝前に予約かけて、朝見たらまた炊けてなくて設定もリセット。
なんで?
もう、電源でも電池でもないので他の要因なのは間違いない。
基板の老朽化?可動部の配線の断線?
でもそれだと試し炊きの成功は無いな。
で、コンセントの途中に噛ましてある100均の3口タップを次の犯人にw
結果、無罪www
うーん。。。
後の条件は朝に炊くと失敗する事くらいか。
そこで検索条件を変えてネットを調べると、それそのものではないのですが
条件的に可能性のある項目を見つけた。
温度センサー異常
これは機器不良によりIHヒーターが異常過熱した際に、
機器本体が高温になると、センサーが緊急停止させるという機能。
ウチのは機器の異常ではないけどね。試し炊き出来てるし。
なので、その対策をして予約炊飯。
次の朝は見事に炊けて保温モードに移行していた。
えーーー、あんな原因でこんな事起きるのね。
その後も数日(今日まで)失敗は無かったので今回こそ原因究明かと。
んで、原因はというと・・・
日光&この夏の異常気温
朝、炊飯器を見たら勝手口の採光窓からの朝日が当ってたんですよ。
なので本体が朝日で過熱されて、炊飯しだしてから本体の異常過熱と
判断されたのか保護回路が働いた模様w
炊飯器を朝日が当らないようにしたら問題なくなりました^^;
全てはこの夏の朝からの猛暑が原因でしたw
時期、日の出の時間、気温、現象、全てが繋がりました。
保護機能が働くタイミングがずれていった理由も分かりました。
日の出時間の移動ね(笑)
まあ、温度センサーの劣化も有るのかな?
去年の夏も同じ場所で炊いてたけど問題は起きなかった。
あやうく買い替える所でした^^;
まさか太陽が原因なんて思わないでしょ。普通。。。
とりあえずもう少し頑張ってもらいますか。