まあ、次回に海上釣り堀に行くのは春になりそうなのですが、
今回の消耗品の補充と次回の準備をしましょうか。
基本、オイラは物は「コレ」と決めたら、そのシリーズで揃えます。
人間も道具もあまり浮気しません(笑)
ウキはハリミツのスリムフロートで揃えまています。
今回使用したのは1.5号かな。
持っていなかった2号と1号を追加購入。
こいつは当たりが出易く分かり易いのと視認性の良さで決めました。
ちなみにコレに合わせるクッションシンカーは
ヤマシタ製を使っています。
コレに決めたのは魚に見え難い配慮の有る(オモリまで塗装)製品なので。
針はウキと同じハリミツ製で、食い渋りシリーズで揃えています。
一応、9~12号を全部持っています。
10、11号がメインで多目かな。
前回はダイワの9号も使ってみたのですが、針が小さくてもハリスが太い。
欲しいサイズの針はハリスが凄く太いので、魚に見易くなっちゃうから
針を小さくしてハリスの太さを押えたら物を使ったら今度は掛かりが悪かった。
なのでハリミツの食い渋りシリーズですよ。
今回は前半戦に11号を使い、後半戦は10号です。
この製品、見え難いハリスに見え難い太さ、針も見え難い仕様です。
高いけどね^^;でも、効果は有りますね。
10号がおいらのいく釣り堀では掛かりも悪くなく、ベストだと思います。
今回は掛かった魚のバラシ率は0%でした。
まあ、合わせも上手くなってるからだと思うけど。
ちなみに今回は根掛りは2回でしたね。
1回は引っ張って切って、2回目は魚だと思って合わせた瞬間に
クッションシンカーの所から切れました。クッション効いて無いじゃん(笑)
さて、次回用に10号と11号を2セット用意しておきました。
オイラは中間付近にガン玉を1発~2発打ちます。
当たりが出易くなります。
でもエサの浮遊感が減るので誘い効果は落ちるのかな?
今回は渋い当たりを我慢して合わせた2回が飲み込まれただけで、
他はほぼ口掛かりでした。
んで、飲み込まれた針は回転率重視で時間を掛けて外さずに
魚の口元からハリスを切っていました。
持ってるプライヤーでは針が奥過ぎて外せなかったんです。
なので、長い針外しを買いました。
ただ売ってたヤツはもっと小さな針用みたいで、針が通らなかったので
穴の拡大加工を施工。
これでかなり奥の針も早く外せますね。
高い針なので回収率を上げないと(笑)
あと、前回・今回で思ったのは
タモは長い方が良い。
釣ってから取り込みまでの時間が短くて済みます。
魚がまだイカダに寄ってきてなくても遠くで安全に回収できます。
オイラは2.4mの持ち手に50センチの玉アミで使っています。
でも、もう少し長くても良かったかな?^^;
それでもまあ、とりあえず現状は問題ない感じです。
特にソロで行く方は絶対に長い方が良いです。
最後に竿。
オイラはダイワのラインが竿の中に入るタイプを使っています。
絶対的にお勧めできます^^
海上釣り堀は時間が命。釣れる時間帯は決まってるので大事なんです。
トラブルと大事な時間がどんどん失われていきますので、
トラブル要素の回避は重要事案だと思っています。
特に時間が食うのは「糸絡み関係」です。
竿に巻きついたりとか、外にガイドが有るタイプは比較的起こり易いです。
インターライン式だとコレが無い。
竿に関する糸絡みがドジしなきゃほぼ無い(オイラは今回しましたw)です。
ただ、糸の太さに制限有ったり手入れが面倒だったりとマイナス面も有ります。
でもナイロン線ではなくPE線(寄り線)を使用する方には絶対にお勧め。
PE線は絡まると解き難いし、結び目まで行っちゃうとまず緩めれない。
細くて丈夫だけど、こういうマイナス面も有るのでインターライン式の竿は
PE線を使う方には是非お勧めしたいです。
オイラは3.5mを使っています。
この商品、後々はやってみたい青物の大物にも対応してるので安心です^^
さて、補充も改良もしたので後は春まで待ちますかね。
次回も頑張って釣ろうと思います。
あとはその後の料理も頑張ろうと思います。