前にも少し書いたけど、オイラは何故かパンクが多いので
パンク修理キットを常備している。
ただ、修理は出来てもエアーは何時もGSをあてにしてるのが現状。
なもんで持ち運びの出来る携帯用の空気入れを物色してた。
あ、エアボンベ式は却下。
高いし前回のゴムノリのようにいざ使用時に空気抜けてるとか嫌なので。
人力で故障の少ない物を色々と選定。
①小型ナンバー1
良い点:なんと言っても仕舞い寸法が18センチと小さい。
しかもホースが伸びるのでバルブの位置を気にしなくても入れやすそう。
悪い点:ハンドポンプなのと小さいので回数は相当行くそうな。
あとは空気圧が分からん。
でも、やはり18センチは魅力なのとハンドポンプだけどグリップ形状が
入れやすそうなのでは?と感じる。とりあえず候補です。
②小型ナンバー2
GIYO GP-61S ゲージ付携帯用ポンプ 仏・米式対応(アダプター内蔵型)
良い点:こいつも仕舞い寸法21センチと小さい。空気圧ゲージも内蔵。
悪い点:アダプター位置が固定なのに加え、ハンドポンプなのでバイクだと
入れにくそう。自転車なら良いのだろうけど。惜しい。
③安定度・実力ナンバー1
Panaracer(パナレーサー) ミニフロアポンプ BFP-AMAS1
良い点:なんといってもフロアポンプ。足で支えるから入れやすいでしょう。
ロングボディーなのも相まって空気を入れるスピードも早いらしいし、
流石のパナ製で壊れ難いみたい。
悪い点:デカイ。これに尽きる。。。
パニアに入ればと考えたが、入るには入るが端っこに入らず中央占拠なので
残念ながらさようなら~。
最後は南海と並んで候補の
④間を取って高機能
GIYO GM-71 ブラック 携帯用マイクロフロアポンプ IN-LINEゲージ付 仏/米/英式対応(アダプター内蔵型)
良い点:フロアポンプです。見た目も良く、空気圧ゲージも内蔵。
空気の入れる量も多く、構造もしっかりしてる製品みたい。
悪い点:パナよりは小さいがやはり①②に比べると大きい。ただ
パニアの隅っこにはギリで入りそう。こいつも候補です。
って事で今は大きさで①か、空気入れとしての使いやすさで④かで悩み中。
緊急時用なので、用途から考えれば嵩張らずちゃんと実力もある①なんですが
④のフロアポンプの捨てがたい。空気圧ゲージも有るし。
パニアに入れるの前提なので④でも問題ないっちゃ問題ないし。
14日に会社仲間とツーリングなので、それまでに考えましょうかね~。