Mitiru's Diary

ミチル(KTM 690DUKE乗り)の道楽生活をポチポチ更新していく日記です♪

バイクに関する過去の記録は「Mitiru's Room」からどうぞ^^ノ

説明不足?☆

床屋に行ってきた。

や、すげーうっとうしい位髪の毛が伸びてたんで。

んで、

何時も行く場所は背向かいで席が8席あるんだけど、

オイラは左の列の奥から2番目。

切り始めてもらってすぐに50代の男性と孫?らしき二人の

幼稚園児らしき客が入ってきた。

男性客は左の列の一番奥で、オイラの右隣。

孫らは右の列の一番奥と2番目(オイラの真後ろ)に座ったのね。

と、男性客が「おう、その子らはシャンプーしてくれ。あとの全体は適当に、

後ろは刈上げない程度に切ってくれ」と指示。

指示を聞いたかなり高齢(70前後位?)のお爺さんが2人の子供の

下の子の方を切り始めるのだけど・・・

男性客「おいコラ、ソコの白髪の店員!えらい刈上げとるやないか!」

店員「???」←自分の事と思ってない模様

男性客「コラ、お前やこら!!!」

店員「はあ」

男性客「はあ、じゃないわ!オレは刈上げるなって言ったやろ!!」

店員「・・・」

男性客「皆も聞いてとったよな?おれ、刈上げるな言ったよな!」

男性客「謝らんかオマエ!!!」

店員「はあ、すいません」←ボソッと

男性客「謝って済むなら警察要らんわ!!!」

どうせい言うねん^^;

どうも男性客の刈上げ基準と、店員の刈上げ基準が違う模様。

店員としては刈上げていない長さのつもりだったんじゃないかと。

男性客も説明不足だし、店員も「途中で確認する」か、一応は直ぐに

「誠意ある謝罪」をすれば男性客もここまで怒らなかったかも。

間違ったつもりは無くとも客が怒ってるし、客商売だしね。

まあ、人前で怒声上げる大人なんて、何を言っても無駄かもしれませんが。

しかしまあ、ねちっこい事。

火がついてるから止まらない。

「ここは客の言う事は無視か!!!!」「安かろう悪かろうか!」

と喚き散らし、最後はお約束の「店長は誰や!」と来たもんだ。

店長「はい、私です」

男性客を切ってたのが店長でしたw

男性客「お前かこらー!!」

あかん、もう笑いをこらえるの必死w

漫才です。KO寸前ですww

男性客「お前の店はどういう躾しとるんや!」

店長「はい、すいません。よく言っておきます」

男性客「店員の不手際はお前の責任でもあるんやぞ!!」

まだまだ続きます。いい加減うっとうしいです。

そんな間も店員の作業が続いてるもんで

男性客「もうお前は切るな!こら、店長、あいつ止めろ!」

店長「君、もう止めて、他の誰か入って」

と言うも、誰も手も空いておらず関わりたくもないのか子供放置w

男性客「こらーーー、誰も手空いとらんやないかーー!!」

もう、本当に漫才です^^;

男性客も流石に疲れてきたのか店員に矛先が戻る。

男性客「お前、覚えとけ!オレの散髪終ったら話し合いやからな」

・・・え?まだ続けるんですか?w

そして散髪中もネチネチと愚痴を連発し、散髪後に休憩室に店長と

店員と男性客の3人で消えていきましたw

まあ、どっちもどっちでしょ。

子供らは全然気にしてない模様。

男性客が自分の面子を保つ為の怒りですなー。

さて、自分の散髪を終えた後に「金持ち」か「あちらの方」かどっちだろ?

と、駐車場をぐるっと見渡すとグレードの高そうなボルボが。

金持ちの方か^^;

んじゃ、こんな早さだけが売りの安い店にくんなよー。

お金に見合った技術しか揮わない店なんだから。

(ちなみにカットは¥1,700-と激安ですw)

おいらなんかこの店、モミアゲの左右の高さ違うなんてしょっちゅうだぞw

まあ、値段が値段なんで言う気にもなりませんが。

自分の価値観を人に押し付ける事の無いよう、価値観が人と違う時は

素直に認める、迷惑をかけた時はちゃんと謝れる人間になりたいと思った

緊迫感と笑いのある事件でした^^;