最近、掲示板2の方でクラッチワイヤーが切れる話が続きました。
その中で昔のブローバイ事件を思い出してました(下記参照)
http://www.mercury.sannet.ne.jp/y-san/109data/No2/2012/data2012.htm
と、ここで何かが引っ掛かる。
事件当時の話。
ブローバイが出るのがバロンのオイル入れすぎと
たった7mm前下がりの水平じゃない場所でのオイル交換の
2つが原因とスズキが言う。
まあ、当時は一応納得したのですよ。
以下、修理完了後の会社のNさんとの会話。
N「ミチル君、バイク直った?」
ミ「はい、一応。スズキからも回答書貰ったし。
オイルの入れすぎと水平じゃない場所での交換が原因みたい」
N「実は内緒で不具合の有る部品を交換してたりして」
ミ「まさか~」
二人「ははははは(笑)」
でも実際大手メーカーは良くやる。
特定条件のみ出る場合はリコールにせず、申し出た人だけ修理とか。
全部リコールにすると、とんでもないお金掛かるもんね。
販売後に気付いて部品を仕様変更し、
変更前の部品を使用していて特定条件で発生したクレームは
こっそり対処は良くある話。
オイラも当時多少は疑いましたが証拠も無いし、
その後は問題も無いから放置というか気にしてなかった。
さて、問題です。
オイラはリアタイヤを変えてリアの車高が1センチ上がってます。
その後もオイル交換後もブローバイは噴きません。
その当時よりエンジン回してます(笑)
さていかに?
ねえ、SUZUKIさん♪