昔からアユの友釣りには興味が有りました^^
とにかく「魚の塩焼き」で一番好きなのが「鮎」。もう鮎しかないw
で、自分でも釣れたらな~と思うも
①難しそう
②道具が高そう
③教えてくれる経験者が居ない
の条件がネックで、なかなか一歩を踏み出せずにいました。
で、琵琶湖の小鮎釣りとかに逃げてたんですが・・・やはり味が違う。。。
そうこうしてる内に、元会社の同僚が実は友釣り大好きで、去年位から熱烈アプローチw
これで③は何とかなりました。
ただ、去年はここ見てる方ならご存じの通り、ハンターカブに貢いでいたので始める余裕無し(^^;)
で、今年ですよ。
今年は予算が回せそうなので、ちゃんと調べてみると昔よりは随分安く揃うんですね。
昔は竿だけで10万とかだったのに、今は欲を出さず初心者用で揃えれば、ポイントとかも駆使すれば実質7万位。
これで②も何とかなりました。
①は・・・まあ、道具買って逃げ場無くして体に叩き込むしかないと(笑)
で、大事な道具はダイワで、その他の小物はエクセルというメーカで揃えました。
①竿
シマノと迷ってダイワのアバンサーに。
同じクラスのシマノ製品で比べると、価格で1万位違うんですよ。
シマノの方が数グラム軽いんですけどね。
まあでも竿はダイワは良いのが分かってるのでダイワで。
②友舟
これは釣れた鮎やおとりを入れる物。
腰のベルトに付けて川に流しておく生け簀ですね。
そこそこの大きさ、高くない、でも評価が高い物で選択。
③鮎ベルト
友舟と繋いだり、タモを差し込んだりするベルト。
これも本当にピンキリなのですが、必要最低限で選びました。
④鮎ベスト
友釣りは川に入ってやるので、色々と仕掛けを入れるベストが必要。
竿も肩に担ぐので、肩の部分に滑り止めが付いてたり、背中側に魚券が入る網ポッケが有ったりと専用品です。
⑤鮎タビ
川に入っても滑らないようにする為のタビです。底面がフェルトになってて、滑り易い石でも引っ掛かるようです。普通の足先に見えて、内部で親指と人差し指の間に仕切りが入っててズレ難くなってます。消耗品です。
⑥鮎タイツ
タイツにはドライタイプ(中が濡れない)とウェットタイプ(中が濡れる)が有るんですが、ドライは高いのでウェットタイプで。ずっと使えそうですが、これも消耗品らしいので安目だけど厚めので選びました。
⑦鮎玉
タモもピンキリ。
タモだけで1万とか普通に超える製品有ります(ーー;)
違いは網目の細かさ。細かいのは高い。でも針が絡み難い。
僕は初心者なので、まずは激安ので。
底にビニールが張ってある「袋付き」ってのが有りますが、川に入る釣り師は素網しか使わないそうです。
袋付きは水を貯める必要のある陸から釣る人用みたい。
⑧アンダー用品
シャツは日焼け防止用。パンツは鮎タイツが脱ぎ着し易いように。
冷感タイプなので、炎天下の中やる事も考慮です。
これらを全部装着すると
こうなります(笑)
後はキャップ(帽子)ですが、未だ選定中。
仕掛けは全部一式になっている「完全仕掛け」という物が有るらしいので、行く時に買おうと思います。
こんなとこですかね^^
頑張ってこんな鮎が食べれると良いなあ。
釣り立てを焼いたら美味しいだろうな^^
とりあえず頑張ります!