年明けは昨日まで仕事だったので今日から2連休。
今期のアニメが始まったので、まずは初回一気見で午前を消化w
午後からは
やりますか。。。
今年は暖冬で、適度に雨も降るので
防草シートの境目から雑草が。
固形の除草剤も撒いてるのに、隙あらば生えてくる(ーー;)
今回は即効性の液体除草剤に展着剤を混ぜて散布。
顆粒のを撒くは2月末かな。
はよ枯れてくれ。
しかし、放置の隣人の土地。。。なんとかしてほしい。
畑もやるようでやらないし。
手入れしないならせめて防草シート位貼ってほしいもんである。
こっちにまで侵食してくるので(ーー;)
で、
先日に20年以上働いてくれたAVアンプから交代した、同じPioneer製の新発売当時はフラグシップAVアンプの「SC-LX901」です。※もう販売終了モデルなので
発売当時は40万位以上しましたが、昨年の秋に中古で13万で購入。
非常に綺麗で程度の良いアタリな品でした。
んで話を戻すと、今は何処のメーカーもある程度の価格のは自動音場調整機能が有りますが、その先駆けを作ったのがPioneerなんですよね。
しかもその先駆けアンプが、今回退役した僕のアンプのVSA-AX10iです。
なので
新旧のマイクが有ります。
なんと、新しい方の集音マイクの方がコストダウンか、下の方の機種と共通なのか安っぽい^^;
ほぼプラのちゃっちい造り。
20年前の方がフラグシップにしかついて無かった機能なので、造りもしっかりしています。
それでも新の方も最新のフラグシップの付属品だし、音場調整ってマイクの集音からアンプの調整する重要な役割の物なので、それをないがしろにしてないと思ってた。
拾った音から調整する訳だから、その機種の専用を使った方が良いだろうし。
で、最初は新のマイクで調整。
んで、試しにその後に旧のマイクで調整したら
音が全然違う(ーー;)
気のせいじゃなくて拾った音から数値で見るデータも、明らかに旧のマイクの方が精度よく調整音を拾ってる。
従ってその後のアンプの音(特に各スピーカーの音量と音質の調整具合)が全然違う。
圧倒的に旧マイクの方が音が良い!
マイクでここまで違うのかとちょっとビックリ。。。
あと新マイクと旧マイクを見比べて気付いたのが、新にはマイクに前後が無いのですが
旧は前後が有ったw
20年以上知らなかったww
しかも説明書にすら書いてない。
前側にのみ集音用の穴が余分に開いてました。
やはり「新しい物が何でも良い」って訳じゃないですよね。
マイクは旧を使おうと思います。
で、音を聴き比べるのに使ってるプレーヤーはOPPOのBDP-95です。
これももう、なかなか古い部類のプレーヤーです。
でも当時の賞を総なめしただけあって、今でも素晴らしい音です。
コイツにはRCAシングルエンド出力や光デジタル出力や同軸デジタル出力以外にも、なんとXLRバランス出力が有るんです。
これが実に素晴らしくて良い音を出すんです。
このプレーヤーが良いDAコンバータを積んでる証拠ですね。
聴き比べには宇多田ヒカルの「Deep River」を使ってます。
CDって歌と音楽を別撮りして、後でレベル合せしてMIXするんですが、それが絶妙なCDなので、聞き比べには何時もコレです。
このクラスの音って、CDの収録スタジオの良し悪しや、ミキサーの上手い下手が分かっちゃうんですよね。
なので聞き比べるにもちゃんとしたCDで聞くと違いが分かるし、目の前に歌手の像(輪郭)がはっきり浮かびます。本当、目の前で歌ってる感覚にすらなります。
さあ、貴方もオーディオ沼に入りませんか?(笑)