今日、ようやく我家にぴちょん君が来ました^^
ダイキンの「うるさら7」ですね。
買ったのは「AN56VRP-W」という18畳程度対応の型です。
なので
16年間活躍してくれた霧が峰君とは今日でお別れ。
長い事有難うね。
室外機君もご苦労様。
この夏がこんな異常気象じゃなきゃ、もう少し活躍してもらったんだけど。
親戚の子が小さな頃にぶつかって凹んだ傷も思い出ですね(笑)
ただ、エアコン交換なのに外は降ったり止んだりの雨(--;)
交換する天候としては最悪ですね。。。
いっその事、ちゃんとした雨なら延期したのにねー。
まあ、しょうがない。
とりあえずは既設の配管を外から切って
中から室内機を外します。
上側が2箇所、壁面の取付金具に本体が乗っかってて、
本体の下側の2箇所の爪が取付金具に引っかかって固定らしい。
各社共通みたいね。
なので外す時は本体下側の2箇所の爪を下側から押して外しつつ
本体上の引っ掛け部から上に引き抜き外すようです。
これが既設品の取付金具。
本体の据付位置(黄色い四角)に対して、配管用の穴が中央よりなのが
分かるかと思います。
ウチはホームシアターで天井からリアスピーカーをぶら下げてて
エアコン右の部屋の角にスピーカーが有るから、エアコンを極力左に
寄せて設置してもらったんですよね。
壁穴を開けてからオイラが言ってあった位置に穴あけしてない事に
気付いて指摘したもんだから
本体側の配管を工夫して中央寄りに外に出すことで対処したんだけど
今度のエアコンは加湿用の配管が追加になるので配管に自由度が無く
前のように中央寄りに外に出すのは難しそう(--;)
これは盲点でした。。。
あ、このダイキンの「うるさら7」は加湿できるエアコンなのですよ。
こんな太い配管が追加になってるのに
更に冷媒用の配管も追加してるので既存の壁穴はぎゅうぎゅう状態^^;
本当、大蛇のように大変な事になってます。。。
業者のお兄さんが前から押して、後ろから引っ張ってますが
配管の集合体が太くて曲がらないので、なかなか入っていきません。
これは大変だわ。。。
なんとか壁面まで押し込めました。
お兄さん、息が切れてました。
はい、室外機の新旧比較。
わー、凄く大きさ違いますね(笑)
これは効きそうです。
業務用かよっ!て位、大きいですね。
壁面の配管パイプも既存の物から一回り大きい物に交換しましたが
それでもギュウギュウ状態でした(笑)すげーなー。
しかし、本当にデカイですね^^;
加湿用のパイプが一本追加になるだけで、こんなに大変なんですね。
他社と同じ据え付け料金だと、雇われた業者さんが可愛そう。
ダイキンの設置の場合、手間が半端なく増えてると思います。
そんなこんなで、何とか据え付きましたが・・・本体は右寄りに。
配管に自由度が無く、真っ直ぐ外に出すしかしょうがなかったのですが
既存の設置跡が隠れないので嫌なのと
壁穴に近かったので穴周囲の壁紙の剥がれが見えちゃってます。
まあ、近日中に壁紙補修材のアイボリーでも買ってきて誤魔化します。
外のコーキングも若いお兄ちゃんの作業が雑なので修正しないとね。
コーキングヘラ使わずに指でやってるもん(--;)
とりあえず我家に来たクジラ君です。(横顔がクジラに見えるのでw)
もう、猛暑のピークは過ぎたと思うけど、これから頑張ってね。
加湿暖房が出来るので冬にも活躍の場を考えてます。
今まで冬はエアコン使わずファンヒーターでしたが、今なら日中は
ソーラー発電の電力を使えば良いので冬が楽しみです^^