オイラはココを見てる方ならご存知「自分で出来る事は自分で」派です。
だけど、お陰でたまに一般の方とのズレを感じる事もしばしば。
会社で週一回、課員が毎週交代で交通安全について発表するのですが
今週はオイラの番でパンクした時の対処について話しました。
・応急タイヤの位置の確認（もしくはパンク修理材の位置）は重要
・タンクで液を流し込むタイプの修理材はあくまで応急処置
・お勧めのパンク修理材はチップタイプじゃなくバータイプ
と発表。
それについて１人コメントする人が当るのですが、そのコメントが
・４０万キロ以上走ってもパンクは数回位しか起きない
・パンクは自分で修理せず、ガソリンスタンドかお店で直した方が良い
・僕はＪＡＦに入ってるから最悪はＪＡＦを呼ぶ
と、真っ向から全否定(笑)
でもまあ確かに＾＾；
確かにオイラは「自分で直す前提」でしか話はしてなかったなーと思う反面
山の中で携帯電話も通じなかったり、休日の出先だとレッカー来るまで
数時間掛かる事もあるので、そういう場面に出くわしたらどうするの？と。
※実際にオイラは何回も経験してる(笑)
んで、やっぱ自分で出来る事は自分で対処かなーという考えに着地する(笑)
まあ、失敗する事も有るけれどそれも経験。やってからダメで助けを呼んでも
良いと思うんです。お金で解決は出来るけど、若い人には色々と自分で
やってみる事を頑張ってほしいなあ～と思う今日この頃。
今はネット見れば先人は沢山居るので、そういう意味でもやり易いと思う。
オイラの格言は
「楽する事は何時でも出来る。出来る事を出来るうちは自分で！」
ですね＾＾
