や、昼からやりましたよ。リアタイヤ交換。
やっぱ初回は大変。
ネットで色々調べてから挑んだけど、実際にやるとコツが分からん。
あとは人と意見が違う事も出てきました。
まあ、下で書きます。
んで
結局は嫁に「工具買うよ」と何を買うか、幾らなのかも告げず
購入w
プロツール製のビードブレーカーです。
これノーブランドって書いてあって、ちゃんと「プロツール製」で出てるのは
数百円高いのですが、出品会社が同じで製品番号も規格も写真も同じなので
「傷物か製作元のか?」と賭けで購入したらちゃんとプロツール製でした♪
ただ、説明書もなんも無くて2個所ある調整箇所もタイヤサイズ毎に
使い分けるんだろうけど、全然分からんので調整箇所を変化させて
アームの動きを見ながら組み立てました。
160なら本体側は真ん中、アーム側は下で良いと思います。
さて、その他は以前に買ったレバーとプロテクター、ビードWAXね。
よく「レバーは3本」と言いますが、オイラは2本しか使いませんでした。
デイトナのは長すぎなのと先端形状が使いにくい。
キジマの方が良いですね。
逆に、プロテクターは「3個必要!」と痛感しました。
お陰で凄く苦労しました。
さて、リアアクスルを抜いたらホイールからチェーンを外して
ホイールと一緒にリアキャリパーもサポートごと抜いちゃいましょう。
途中のホースクランプを外すのがコツです。
そうするとホイールが外れるので
やっぱ工具有ると楽チンです。
落とせばこんな感じに隙間が出来ます。
そこにリムプロテクターを噛ませて一箇所レバーでめくり上げたら
最初のレバーは残して横に少しずつもう1本のレバーでめくっていきます。
プロテクターは最初のレバーで1個、動かしていくレバーで1個で
2個で良いように思えますが、2個目のはタイヤに挟まって動かないので
次のレバーを入れる場所に3個目が必要になります。
次は絶対用意します。
片側を外した状態です。
実は、もう片方の最後にホイールから外す面の取り外しに凄く苦労した。
無我夢中でやってて何とか外れたのですが、冷静に外せてなかったので
コツを掴む事が出来ませんでした(^^;)
ほい、外れました。
少し傷が付きましたが、不慣れゆえの傷だったので次回は無傷でやれそう。
せっかくなのでホイールの内側も綺麗にして、確認したかった事の検証。
やはりタイヤの中で転がってました^^;
以前にパンクして修理した時に勢い余って入れ込んでしまった修理チップw
これが確認したかったので自分で交換をやりたかったのもあります。
ちなみにタイヤ修理の内側w
滅多に拝めない写真だと^^;
やはり修理はチップタイプじゃなくバータイプが確実ですね。
結局修理したタイヤで寿命までガンガン使い倒しました。
ちなみにビードブレーカー使用のコツはアームの下にちゃんと受け台がくる事。
受け台とアームとの隙間を狭くする事でブレーカーの威力が発揮されます。
んじゃはめましょうか。
まずはビードにWAXをタップリと塗りたくって押し込み。
片側はあっけないほどスポッと入りましたが、苦労したのは最後のはめ込み。
固くてレバーを使っても上手くホイールに入ってくれません。
一回、家の中に戻ってネットで手順の参考を漁ります。
どうも、入れる反対側をちゃんとホイールに押し込んでないと駄目みたい。
なもんでタイヤに乗っかって、その脇から少しずつレバーで入れたら
ちゃんと入りました!!!!!!!
ここでどれだけの時間とホイールに小傷を作ったことやら(--;)
入れたら後は簡単。
自転車ポンプでレッツ・ポンピング☆
わりと想像してたより小さな音で「パン・パン」とビードが上がりました。
空気が抜けちゃって入らない方はホイールを立てて、タイヤを地面に
ポンポン当てながら2周くらい回してタイヤとホイールを馴染ませましょう。
空気は高めに入れてから指定の2.0まで落とします。
はい、完了♪
うげー、色々とコツが分からず苦労したもんで4時間掛かった(--;)
次回は半分以下でいけると思う。
とにかく苦労するのはホイールから引き剥がす時と最後の面をはめ込む時か。
初挑戦でしたが大きな傷も作らず、わりと綺麗に出来ました^^
次回はフロントを頑張ろう。
ちなみに純正は6376キロ走ってスリップまできていました。
わりと万遍なく使えた感じ。
ドライならまだまだグリップ感は感じれていたけど、雨降ったら怖いもんね。
はあ~疲れた~。。。
【 追記 】
自分への覚書です。
ビードブレーカー使用後のタイヤの取り外し時には新品のタイヤを
下に引いて作業台にすると良いみたいです^^
【 追記2 】
古いタイヤをホイールから外す際のサイドウォールを外すコツ。
ホイールに対し外すタイヤを斜めにする。
ホイール中央の窪みにタイヤを入れ込み、外し始める場所とホイールとの
隙間が大きくなるようにする。満遍なく引っ張り出してると外し難いみたい。
ホイール内側からレバーをタイヤとリムの隙間に入れ、ヘラ部分をリムの
外側に掛けてヘラの背でタイヤを押し出すようにして外すと良いようだ。