今日はバイクでソロツーキャンプで最大の荷物となるテントの紹介。
色々と迷ったんですが
コイツにしました。まあ、定番の品ですね。
BUNDOK(バンドック) ソロ ドーム 1 BDK-08 収納ケース付
ツーリング キャンプテント コンパクト収納【1人用】
とにかく仕舞い寸法が小さく軽く、それでいて安くて品質も良いと評判の品。
でも、少し小さいので同じ会社の2人用の
が買いたかったんだけど、メーカーHPに乗ってるものの、
通販各社では「取り扱い不能」との事。なので直接メーカーに
「廃盤ですか?」と聞いたら廃盤になっているとの事でした。
残念。
まあ、もっと残念だったのは春から値段を見てて、底値!と思って購入したら
更に800円も下がった事かな^^; アマゾン、変動が凄い。。。
大きさはソロには十分。
耐水能力も高く、不意の雨にも安心だそうな。
インナーはオールメッシュですが、登山に使う訳でもないので春~秋までは
インプレを見る限りは大丈夫だと思う。冬でも使ってる猛者も居たがw
一応、オールシーズンモデルのラインナップも有るのだけど、
これは夏とかに逆に暑そうで止めました。
うむ、小さい。
本当、小さい。手の平サイズ。
これが「直ぐ曲がる」と不評のペグかw廃棄処分ですな。
補修パイプだけ残しておこう。
ポールはアルミ製。
軽く丈夫でよくしなります。
オールメッシュのインナーとフライね。
真っ青なのが嫌で、白のオールシーズン用と最後まで迷ったのは内緒。
さあ、組み立てよう。
インナーにポールを付けたら
フックを引っ掛けて完了。早い!簡単!
フック式ってのも、この製品を選んだ理由ですね。
上部にはハンモック状の荷物ネットがあります。
ランタン引っ掛けようのフックも有ります。
足元と頭の方には小物入れ。
オイラ、180センチ近くありますが、斜めに寝なくても十分広い。
足元にも余裕があるし
頭のほうにも余裕があります。
上半身が起き上がっても、荷物ネットに頭が当たる事は無いです。
まあ、寝るだけなら十分なスペースですね。
フライを掛けてみた。
固定は簡単なプラファスナー。
設営まで慣れれば10分掛からないと思います。
安く、軽く、品質も良く、十分な広さ。良い買い物でした^^
ちなみに先日購入したグランドシートを
組み合わせてみました。
サイズを合わせて買ったので、頭の方は90センチ同士でピッタシでしたが
足の方はテントが70センチなので少し余りました。
まあ、折り畳んで問題無し。
最後に肝心の積載ですが
ちゃ~~~んとパニアに
納まりました♪
や、完璧でしょう。
まだ少し余裕が有りますが、あとは炭や小物で埋まるので本当ギリギリ。
前にも行ったけど、真四角のパニアを持ってたら余裕なんでしょうね。
でもDUKEにはデザイン合わんしな。。。買い直しは高いし。
買い足すならサイドバックかなー。
1人ならリアバックで良いんだけど、一応は息子とのキャンツーを
最終の目標にしてるので。
まあ、当面は着替えと雨降り用のカッパとかはナップサックで背負うかな。
さて、予算が出来たら残りの小物を揃えましょうか。