さて、今日はテントの中に敷くマットレスの紹介。
昔で言えば銀マットが定番でしたね。
銀の面が下ってのは随分経ってから知りましたが(--;)
今だとEVA素材のマットが主流のようでキャプテンスタッグの
こいつなんかが定番みたいですね。
ただ、どれも仕舞い寸法が60センチ近くあるのでパニアには入らない。
あとはエアを吹き込むと中のウレタンが膨らむマットとかも有りますが
何回も使ったり、萎ませたままにしておくと膨らまなくなるとか
表面素材とウレタンの接着剤が剥離して風船のようになるとかトラブル有り。
そこで迷ったうえにオイラが購入したのは
じゃーん。
Naturehike エアマットレス 枕付き
完全に空気のみで膨らむエアマットです。
なんと言っても軽い!小さい!
心配なのはパンクですが丈夫な素材を使っていて、修理キットも付属してます。
30回以上使って問題ないって方も居ました。
空気を入れるところは逆流防止弁付きの大きな物で、入れやすく抜きやすい。
空気もポンプとかなくても大人の男性なら楽勝な量です。
空気を入れる開口が大きいので膨らませる抵抗感が少ないのも要因かな。
枕付きです。
これがポイント高かった。
肝心のクッション性ですが、最初に座ったりする時の一点集中荷重では
底付きしますが、寝転がると均等に浮く感じで十分なクッション性です。
銀マットとかより良いくらいです。
網目状の膨らみで、肌触りの良い表皮なのでそのまま寝転がっても
肌に引っ付く感じとか無くて良いですね。
大きさも大人の男性でも十分な185センチです。
これは良い買い物でした。・・・パンクは怖いけどね^^;
尖った物を避ける事に気をつければ軽さ、収納性、使い心地とOKです。
さて、次回は寝袋を紹介します。