Mitiru's Diary

ミチル(KTM 690DUKE乗り)の道楽生活をポチポチ更新していく日記です♪

バイクに関する過去の記録は「Mitiru's Room」からどうぞ^^ノ

犯人判明?☆

さて、以前から「異音がする」と書いてる訳ですが、原因の1つは

分かってるのでようやく対処。

アンダーカウルのリベットがサブマフラーに当たって削れて

隙間が大きくなって音も大きくなっていった件です。

黄色の丸印が該当。

13年式以降の方も注意あれ。

オイラの場合、右側のリベットだけが当たって削れていたのが、

だんだん削れて行くうちに左側も当たって削れるようになっていった。

なもんでクッション貼って対処。

熱が心配だけど、多少焦げても溶けても見えない場所なのでOKとします。

ちなみに削れた場所にはクッキリと跡が有りますw

これでようやく対処か~と思ってたら

原因は他にも居たw

これは怪我の功名というか、早期発見で助かった(--;)

DUKEオーナー全員に注意喚起です!

慌てたんで余り写真が無いのですが、実は今日、フロントタイヤを交換しようと

脚立を跨がせて、ラチェットタイダウンでDUKEを吊り上げていました。

ベルトは左右のクラッシュバーに掛けたんですが、タイダウンを締め上げても

DUKEが一向に持ち上がらない。

あれ?

と思って左側(スタンド側)クラッシュバー見たらひん曲がってる?(--;)

良く確認したら、ボルトが外れて上側の固定部2点を軸にガルウィング状態で

クラッシュバーが持ち上がってましたw

あああ!!!クラッシュバーのナット部が重量で吹っ飛んで外れたか?

と思ったら

右側がこんなんでしたw(写真はエキパイを外して位置を少し避けてます)

そうなんです。

DUKEの振動でこんな太いボルトが緩んで左側が外れていたんです(--;)

気づかず走ってました。

取り付け時は規定トルクで締めてますが徐々に緩んだようです。

最悪はエキパイが邪魔をしてボルトは完全に抜けないので大丈夫ですが

アルミサブマフラーステーは振動等で左右に振られえてるうちに折れるかも。

ボルト先端がエキパイに当たってたらしく、跡がありました。

多分これですよ。

最近、7000キロ越えた辺りからの右側から出ていた金属干渉音w

あぶねー(--;)

DUKE、振動恐るべしです。

クラッシュバーは完全に閉めこむとボルト先端とクラッシュバーの凹部が

ツラ(面一)になるので、少しでもネジ山が見えてる方は緩んでますよ!

ご注意あれ~。

なんにせよ、これで異音ともおさらばでしょうか?

やはり、「異常」にはなんらかの「サイン」が出てるもんですね。

怖い怖い。。。