Mitiru's Diary

ミチル(KTM 690DUKE乗り)の道楽生活をポチポチ更新していく日記です♪

バイクに関する過去の記録は「Mitiru's Room」からどうぞ^^ノ

690DUKEハンドル交換☆

昨日の影響(二日酔いw)が残る中、いそいそと用意し始めたのが

昨日届いたハンドルの交換♪

無事にタイヤレバーとビードWAXも届きました^^

さて、あんま時間も無いのでとっとと取り掛かりましょうか。

タンクに傷防止の布を掛けたら、外せる物からガシガシ外します。

グリップもスリーブから取外し。

接着とかはして有りませんでした。

スリーブに凸凹が有り、グリップ内側にも凸凹が有り、

ちょうどそれが嵌る様になってて回り止めになるようです。

同じ様に新しいグリップのアクセル側の接着は無しにしました。

今回はクラッチ側のみ接着ね。

ライドバイワイヤのスロットル部はハンドルを外すときに外しました。

分割できない構造なんで、端っこから通す形しか出来ません。

なもんで交換時も新しいハンドルにスロットル部を通してから取り付けましょう。

はい、比較です。まずは上側から。

ハンドルの高さ、絞りの違いが良く分かりますね。

裏側から。

高さは低くなるんですが、ハンドルは手前に来る感じですね。

私の場合はED-Lowではなく、モタードLowでも良かったかも。

ちなみに純正ハンドルには穴加工が1個有りますが、ウインカー等が有る

左側のスイッチBOXの回り止め用です。

アクセル側は有りませんね。

同じ様に加工しても良いのですが

スイッチBOXのピン、抜けますw

下側からの圧入なんで押し戻せば抜けます。

オイラは後々にPPのトリップメーターのスイッチを入れたいので

それを組み込んでからちゃんと周り止めの穴あけ加工をしようと思います。

って事で、ピンを抜けばハンドルに加工は一切不要で装着できます。

そんなこんなで作業完了。

ビフォア~

アフタ~♪

や、下がりましたね。

次は上からの

ビフォア~

アフタ~♪

やはり随分下がりましたね。

ただ、思ってた感じの前傾姿勢にはなりませんでした。

オイラはもう少しハンドルが遠い(絞ってない)方が良いかも。

まあ、まずは良しとしましょう^^

丁度タイミング良く明日はツーリングなので、試してきます♪