Mitiru's Diary

ミチル(KTM 690DUKE乗り)の道楽生活をポチポチ更新していく日記です♪

バイクに関する過去の記録は「Mitiru's Room」からどうぞ^^ノ

690DUKE マフラー交換☆

ようやく実行しましたよ。

マフラー交換。

まあ、先週に当たりは付けたので今日は早く出来・・・なかったw

や、まあ思い直して色々と追加加工したので。。。

結果、バッチリでした♪

追加で要るのはM8用の外径φ13mmで長さ20mmのアルミカラーと

M8X30ステンレスキャップボルト、ワッシャー、ナットです。

M10使用は止めました。

まずは不出来な内部を

ゴリゴリ削って

削ったパイプとフランジの隙間には液ガスを塗って平滑にし、

排気抵抗を減らします。

ぱっと見、IXILは純正より細いなーと思ったけど

やはり細かった。

純正は外径がφ50ですがIXILはφ45。

まあ、排気量からしたら十分だとは思いますが。

ちなみに重量は純正が3.5キロに対しIXILはインナサイレンサー

2本抜きで3キロでしたので純正より軽いです。

IXILは製品カタログ値に「2.4キロ」と嘘書いてますねw

あと、副産物として重量が下の方に位置する為、低重心化にも役立つかな。

さて、先日はステーを曲げ戻したと書きましたが、まだまだ位置が変なので

万力無いから枕木の割れ目に差し込んで更に曲げましたw

手曲げより楽で傷も付かなかったww

こんなに曲げて丁度です(--;)

20度くらい曲げ直してないか?

どういう製品精度なんだろ。。。

輸送時の曲げだけでは済まされないくらい位置が違いました。

当然、穴位置も修正要です。

後方に穴を伸ばしました。

さて、純正ではマフラーステーのブッシュに

純正マフラーに溶接のカラー兼M8ナットが刺さりますが、

IXILには何も添付されてません(怒)

なもんで自作。

M8用のアルミカラーの先端を少し狭めるように削って

マフラーステーのカラー兼IXILのマフラーのガイドにもなるように加工。

これで上側の取り付けは何とかなった。

次はサブマフラー側。

開きが合わず標準の固定ボルトがナットまで届かなかったクランプは

ウォータープライヤーでクランプを変形させつつマフラーに馴染ませ

標準のボルトでそのまま固定。

当然、内部の接合箇所には液ガスを塗りたくっておきましたw

走行後に排気漏れを確認しましたがOKでした。

とりあえずインナーサイレンサー

両方共、とっ払いましたw

や、腹下のサブマフラーが効いてるので音量は大きくないもんね。

はい、直管♪

やっぱ2本だしは格好良い^^

んで完了。

・・・

やべ

めっちゃ格好良い~~~!!!

3万ちょいと思えない高級感もあります。

動画も撮ったよ

ちょいと走った感じは全体的に少しパワーが上乗せされた感じ。

下のトルクも交換前と変わらず、ちゃんと有りますね。

パイプ径が細いのが効いてるのでしょうか?

かといって、純正より抜けがいいので上がダメという事もなくよく回ります。

音質も耳障り感が無く、息子とタンデムしても問題ない程度の音量UPです。

低音は増えてて良いですね~♪

パワー感、音量、音質、値段の全てが希望通りで大満足です^^

取り付けに難が有りますが良い買い物でした(●⌒∇⌒●)