最近、そのちっぽけなプライドを守るが為に素直になれなかったり
「ありがとう」の感謝の言葉が言えない人が周囲にチラホラ。
「やってもらって当然」と思ってるのか、「やってもらった事に気付いていない」
だけかは分からんが、今日もそんな話が1件。
仕事で行き詰ってる他部署の後輩がいて、じれた上司が私を頼ってきたんだが
あいにくオイラも解決できる手持ちのブツが無かった。
なもんで私が違う部署の知り合いにまで借りてきてその上司渡し、
困ってた部下へとブツが渡る。
そこで「人の借り物だから返してね」と伝え忘れたのでその部下に連絡するも
不満そうに「はい、返します」程度にしか返答が無い。
上司が他者を頼ったのが気に入らんかったんだろうか?
解決に時間掛かり過ぎてる&動きが悪いと判断されての事に
当事者は気付いてない模様。
なもんでその上司に「私、なんでも屋じゃないんで当て馬に使わんでください。
恨まれるの私なんで」と言うも「わりいな~」と笑うだけ(汗)
はっきり言えばいいのに。面倒くさい。。。
実は先日も同じ当事者でまったく同じ事があって、そんで今日で二度目。
最初も「有難うございました」の言葉も無し。
まずは「有難うございました」と言うのは当たり前だと思うのだけど。
こっちも忙しい中、予定外で動いてるんだからね。
しかも普段は「言葉は大事ですね」とか話してる中堅所だから始末が悪い。
自分の矛盾に気付いてないのだろうか?
でも、こういう人は下手に注意すると余計にヘソ曲げるし難しいのも分かる。
基本、この手はオイラは注意派なんだが周囲の方には
「まだまだだな~ミチルは」とか言われてしまった(笑)
ようは人によって対処を使い分けろと言うこと。
そんな事は分かってるんだが、私はおだてとか変化球とか裏工作が苦手。
なもんで真っ向勝負しかしないのだけど、そろそろ食わず嫌いも
克服していかないと上手く立ち回れないのかもしれませぬなー(笑)