昨日は休暇で早目にブログ書いちゃったので今日書いてるのですが、昨日の大雨の中に佐川さんがビチョ濡れ(本当に大変なお仕事、ご苦労様です)になりながら
持ってきてくれました。
このブログにも書いた
これね^^
「HONDA CT125 Anti Dive System」です。
リアショックと同じ、台湾製(メーカーは違う)になります。
台湾、日本の原付二種用のカスタム部品が意外に有るのよね。
しかもタイの製品より精度良いし。
この製品、ようは減衰機構のないサスペンションにその機能を持たせる部品です。
ハンターでフロントフォーク弄る人はほぼYSSだと思うのですが
↑これね
僕はレビューの賛否が酷く分かれてるのと、構想・構造・造りの精度的に買った製品の方に惹かれたのでYSS製ではなくレーシングブロス製に。
日本の代理店で買っているので、ちゃんと日本語の説明書付きです。
あとはオイルがホンダ純正指定で油面指定値も同じなので信頼がおけます。
そしてスプリング。
今の初期のフワフワ感が嫌なのにYSSだと同じバリアブルレートなので、こちらのシングルレートに惹かれました。
オイルの硬さで誤魔化すのも嫌だし。
切削加工品の造りも精度良く綺麗ですね。
ダンピング効果を生むバルブも圧側が強弱の調整可能で、造りも全て金属構成で耐久性も有りそうです。
減衰バルブ、付属スプリング、純正のスペーサ+付属スペーサーでの構成になります。
まあ、全体的に精度の良いしっかりとした造りで好感触。
やっぱりコッチで良かった。
時間が出来たら取付けましょうか^^