未だ未だ納車日未定なハンターカブですが、いろんな人のブログやカスタムを見て
「自分好みにはどうするか?」
を考えて日々妄想し、着々とパーツを買い漁り中^^;
既に納車時点で自分の形にはなってる予定です。
僕の方針としては
・ドレスアップ関係は黒色orシルバー系で
→ もとがマットシルバーの車体なので
・軽量化重視
→ 非力なのと、色々と装備やオプションを付ける分重くなるので、カスタムするなら機能UP+軽量化で選択
・林道位は走れるスペックに
→ オン・オフ両方を視野に
・まずは排気量UPは考えない
→ これは最終手段。まあココまでやると戻れないので、ずっと所持するなら考える
こんなとこですか。
走りを楽しみたいなら690DUKEが有るので、コッチはあくまで日常使いとキャンプ・釣り・軽いオフを出来る構成で。
まずは
純正オプションを買いました。
2キロ程重量UP(笑)
次に
次に実用重視の小物を買いました。
これも追加用品なので基本的には重量UP(笑)。
そして今回です。
まずはドレスアップ系で
ステムナットカバーです。
ナットも買ったんですが、未だ到着してません^^;
この2つを装着すると
こんな感じになります。
渋格好良い!!!
一応、アルミなので純正よりは軽くなる予定。微々たるもんですが。
同じくハンドル周りで
武川のキースイッチカバーです。
黒色か迷いましたが、周囲が黒なのでワンポイントでシルバーに。
次は
ドレンボルト。
アルミ製で軽量化と磁石付きで鉄粉除去の機能UPを狙います。
次は完全に見た目重視で重量UPですが
クランクケースカバーです。
もう、見た目でヤラれました。
でも
冷却機能とガードを両立させたデザイン。
詳しくは知りませんが、タイホンダでオプション扱いの物らしいです。
確かにしっかりとした造りです。
日本からも各社出てますが、僕はこれが一番格好良いと思いました。
さて、ここから重量級の軽量化アイテムです。
DRCのコンパクトキャリアです。
これも各社からコンパクトな物は出てますが、耐荷重が8キロとかの簡易な物。
これはちゃんとピリオンシート付けてタンデム出来ます。
公称の耐荷重は60キロ。
でも、しっかり軽量化出来る製品で
純正キャリア:4.36kg、DRCコンパクトキャリア:1.88kgなので、約2.5kgの軽量化。
見た目も良いです。
造りも重量を受ける所は
しっかりと厚材が使われています。
僕はタンデム予定もなく、大きいパニアを積みたいだけなので、ココは必要最低限にしたかったんですよね。
でも他社のは耐荷重がパニアの重さで限界になっちゃうので、軽量化しつつパニアを乗せるにはこの製品一択でした。
更には究極の
アルミスイングアームを買いましたw ※純正は鉄製
タイのカスタムメーカーでNUIレーシング製。
【CT125】CT125 Aluminum Swing Arm NUI RACING PROJECT (送料税込)8ftweekend.com
重量は二キロありません。
タンデムステップ除去も合わせると2.5キロ近く軽量化できます。
おまけにバネ下重量は1キロでバネ上10キロの効果が有ると言われており、主に乗り心地と路面追従性アップと突き上げ感の低下が見込めます。
単純計算でキャリアと併せて5キロの軽量化です。
これが2万ちょいで買えるのは凄いですね。
造りもちゃんとしてて、チェーン調整も純正よりしっかりと。
強度も十分な感じです。
チェーンスライダーは飾り的な感じですが^^;
こんな感じで着々と進行中。
後のカスタムメニューは
・マフラー交換
・センタースタンド除去
・キックレバー除去
・アルミ製ハンドルに交換(純正は鉄製)
・フロントフェンダー交換(純正は鉄製)→ バネ下重量軽減効果あり
※余裕が有ればバッテリーのリチウム化も
こんな感じで、トータルで10キロ以上軽量化の予定。
クロスカブと変わんない感じになります。
※新エンジンのハンターカブは118キロ、クロスカブ110は107キロ
色んな通販サイトで同じ商品の価格を比較して、安い店の安い時で買っています。
まあこれも納車まで時間が有るからゆっくり待てる話だからですが。
とにかく納車が楽しみです^^