先日のワカサギ釣り、手返し向上として
がまかつ(Gamakatsu) 手返しワカサギ ハーフジェット
6本針のうち3本に赤サシの疑似餌(ワーム)が付いた仕掛けを使ったんですが、エサの付いた針と比べた結果
惨敗w
僕が釣った45匹中、疑似餌の針で釣ったのは10も無いかな。
しかも群れが押し寄せたフィーバータイムの時が大半で、単発では数匹。
たまたま視界に入って食った感じ。
これ、水の透明度の高い湖や魚探で群れを当てた時しか駄目だと思う。
入鹿池のようなボトムで釣る池で、しかも湖底の泥汚れた水で視界が悪く、日の光も入らない棚で釣る場所には難しいと思う。
生エサと違って臭いで寄せるとかも出来ない訳ですし、視界に入らないとアウトかな。
なもんで今回はほぼ、エサを付けた疑似餌の付いてない針しか食わなかった。
老眼で小さな針に小さな餌を付けるのが大変なので選んでみましたが失敗。
あ、他の中層とか上層の視界の良い場所で釣るには良いと思います。
もしくは群れを当てた時のみ使うとか。
やはり5本くらいの針で手返し良く餌釣りする方が良さそうです。