皆さん、本当にこんな趣味のブログを見ていただき有難うございます。
査定サイト価格を基に安めのパーツ売却価格をつけたとはいえ、
こんなに早くに大物等が売れるとは思いもせず(ノ゜⊿゜)ノ
本当に有難うございます。
中には昔からの方、ストファイからの方、色々とお見えになって
「見てるよ」と、お話を聞けるだけでも楽しいです^^
最初は友人に頼んでヤフオクで転売も考えましたが、自分が貧乏人なので
パーツは出来るだけ安く、自分自身でお譲りするのが良いのだろうなと考え、
今回のやり方になりました。
まあ、もうける事が目的ではないので^^
残りのパーツも良い方に貰われてくれると嬉しいですね(●⌒∇⌒●)
さて、以前ちこっと触れたETCの取り付け。
写真が揃ったので、今後の誰かの参考になればと記載。
アンテナはココ。
最初は他の方のブログを参考に、真ん中のシキリ部分に貼り付けたのですが
ゲートの電波を上手く受信できずゲートが開きませんでした(汗)
なもんで
汎用の取り付け板を使って角度をきっちり出して固定。
コレで無事に通過できました。
DUKEはライトカウルの中に沢山スペースが有るので助かります。
HIDも楽勝の予感。
アンテナ線はメインケーブルに沿わせて外に取り出し、
表示灯の線はキースイッチの横に配置し、アンテナ線と合流。
右側のタンク下をフレームに這わせて
シート下の配線通路に入れました。
通路のカバーはネジ2本で外れます。
タンデムシート下のバッテリー後ろには「ここにどうぞ」と言わんばかりに
ETCに最適にスペースが有るので、本体裏面と車体にマジックテープを
貼り付けて固定しました。
配線はバッテリー固定バンドを利用して固定。
電源はすぐそばにテールランプとナンバー灯のコネクターが有るので
テスターでどちらが+12Vを調べてから電源を拝借。
カシメ式は配線が切れるのが嫌なので、ちゃんと半田ごてを持ってきて
しっかりと半田付け(笑)
あとはマイナス側をバッテリーから直に繋いで完成。
苦労するのはライトカウルから車体への引き回しの際のアンテナ線の
余裕の持たせ方かな。
ハンドルを左右に切っても「ピーン」と張らないように余裕を持たせてます。
自己責任になりますが、自分で十分やれる作業だと思います。
皆さんの参考になれば幸い~♪