先日に暑い中倉庫でハンター弄ってる際にリアスタンド掛けようとして「クラッ」と来たんです。
瞬間にハンターが右側に倒れだして「あっ!」と思うも出だしが遅れてAQUAのフェンダーべっこり(ーー;)
幸い、ハンターはAQUAが支えてくれたお陰で傷や凹み一つなし。
まあ車の凹みはそんなに気にして無いんですが、やっぱり懸念事項を放置するとこうなるのかなと。
僕のハンターは軽量化でセンタースタンド外してて、家ではリアスタンドをL受け金具で掛けてるんですが、1年でL受け金具の表面が
この有様です。
まあ安物のスタンドでしたので。
中の芯材の金具と表面のビニールコーティングが剥離。
もう反対側の金具に至ってはビニール破れ(ーー;)
なので、スタンドで上げて時間が経つと
ズリズリと前に移動しちゃいます(苦笑)
この前倒した時も、掛けた瞬間に右側のみ前に行っちゃって受けから外れて倒しました(ーー;)
もう一回新品を買おうかとも思いましたが、そもそもL受けが危ないなと思って
リアサスの付け根のM10ボルトを利用してV受けでのスタンドアップに変更。
先日のM10の細目ピッチのボルト購入はこの為です。
もうね、最初からコレにすれば良かった(ーー;)
軽く上がるようになって安定度も全然違う。
上げる際も倒す心配少ないし。
一応、サスにV受け当たって傷が付くのが嫌なのでM10の10mmのカラーを噛ましてます。
これね。
これでようやく安心してスタンドを掛けれます。
車べっこりという痛い勉強代でした(ーー;)
さて、先日に作業を完成したはずのラジアルマスター導入ですが細かい修正を。
やはり軸ボルトとスイッチが共締めなので
緩く締める→スイッチが動く
強く締める→レバーの動きが固くなる
と言う事でやり直します。
軸ボルトは標準品を使ってたんですが、M5の低頭ボルトで頭が小さいので固定物との摩擦が少なく、強く締めないと回っちゃうんですよね。
なので
M5のトラスネジとM5のサイズの大きいワッシャーに変更。
これで摩擦力が上がって、強く締めなくても軸が回らなくなりました。
長かった(ーー;)
これで本当に完了。
今回はバイク倒したり色々と大変でした。
暑いのよ。
本当、今年暑いのよ。
なので集中してやれないのよね。
早く涼しくなって欲しいですねー。