実は今日は会社休んで地元バイク仲間と海上釣り堀へ。
随分前から企画してたのと、休暇を取っちゃってたので
今日は天気が悪いのは分かってたけど強行しました。
まあ、結果は過去最低でした^^;
坊主ではないけど釣った数は言いたくないくらい。
着いた時からもうシトシト天気。
まあ、前回は酷かったし寒かったので全然大丈夫ですけどね。
カッパを着て参戦です。
やっぱ平日なのと雨なのとで人は少ない感じ。
これが先の運命を表してたかも。
雨は降ったり止んだりで水温も低く、とにかく魚の活性が悪い。
ようは喰わない。
平日なので制限時間は4時間なんですが、当たりがほんの数回。。。
放流直後も周囲も全然釣れず。
釣れた方はエサと言うよりは場所取りとタナかな?
それでも何時も、マスの何処かでは起きる爆釣が起きない。
当たりも渋く、チョンチョン突くだけで喰わない。
マスの半数位が坊主という異常事態でした。
今回はエサも色々と用意したけど、全然不発でした。
あと、ハリスにガン玉2発打ちはアカンですね。
ハリスがトルネードします。
鯛を数匹釣って余裕が出来たら青物の探り釣りをする予定でしたが
そんな余裕は全然無く、とにかくヒッシに当りを求めて場所変え、
エサ換え、タナ変えしましたが振るわず。
過去最低の釣果になりました。
海上釣り掘りはお金を払ってイケスに必ず居る魚を釣る訳ですが
ボウズは有るんです!
絶対釣れる訳ではないので、やはりちゃんと毎回研究しないとね。
次回は頑張ろう。
数は少ないですが、プリプリのお刺身を頂きました。
はい、その他の解体図。
今回は頭もちゃんと兜割りしました。
だんだんと無駄なく処理出来るようになりました。
やはり何事も経験と勉強と努力ですよね。
~解体のコツメモ~ ※毎回忘れちゃうので覚書(笑)
・腹袋の奥の血合いは何時も歯ブラシで落としたが、ウロコ取りの
先端の方が良いかもしれない
・3枚おろしは出刃もしくは牛刀で、中落ち取りや皮引きはやなぎ刃
もしくはカービングで行う ※ウチは出刃もやなぎ刃も無いので代用
・解体中は濡れ雑巾で刃を拭きつつ作業を進めると切れやすい
・まな板は手前(体の近く)にする。
・包丁は基本、左手を添えて奥から手前(もしくは右から左)へ刃を進める
・但し、皮引きは左手で皮をつまんで刃は左から右へ進める