さて、いよいよ道具と部品が揃ったので明日はシール交換の
完結編といきたいところです(--;)
や、もうシール外してるので店には出せんから「やるしかない」のですが。
頑張れオレ!
昨日、KTM東海で色々と聞いて作業方法の裏づけも出来たので
まあ失敗は無いと思ってるけど。
出来てしまえば意外と次からは簡単なのかもしんない。
そういえば冷却水がバケツに抜きっぱなので何気に覗いたら
なにやら黒い粉が沈殿してござる。
ふと、マツオさんのブログが頭をよぎり「そういえば!」
と、新旧を検証。
黄色い○付きが割れた古いやつね。
新しいブレード。
古いブレード。
・・・うん、削れてますね(--;)
コイツの削り粉と判明。
KTM東海にも聞いて「当る話は有ります」と言ってたので確定。
って事で
新しいブレードにすると、また一から削り直し?w
しまったー。。。割るんじゃなかった。。。
冷却水を交換した事の無い方は劣化と削り粉混入の2面から
早めの交換を推奨いたします^^;
ついでにオマケ。
はあ~、こんな風に金具入ってるのね。
バイクのシール交換は初めてで、シールという物の構造も
全然知らなかったんですが、金属部品に硬質のゴムが
コーティングしてあるんですね。
そりゃ、ピックアップツールなんか刺さらん訳だわ。
構造を納得すると、外し方も穴あけネジ刺しで正解だったと思いますね。
あとは明日の圧入ですね。
少し室温上げてゴムが硬くなり難い環境でやりましょうか。