Mitiru's Diary

ミチル(KTM 690DUKE乗り)の道楽生活をポチポチ更新していく日記です♪

バイクに関する過去の記録は「Mitiru's Room」からどうぞ^^ノ

690DUKE フロントタイヤ交換☆

うむ。

経験は力なり。

以前にリアタイヤ交換をしてるので、今日はスムーズでした。

どっちかと言うと、タイヤ交換より「どうやってDUKEのフロントを

浮かすか」が大変だったw

以前は脚立で考えてたんだけど、倉庫の天井をよく見たら

良い場所にM8のボルトがw

M8ボルト1本でも引っ張り加重は100キロ以上は有ったよね?

とりあえず4本のIボルトを設置。

買ってきたIボルトに記載の許容する耐加重は80キロ/本でした。

んで、タイダウンで吊るしたw

2本使用して、片方が切れた時のバックアップと加重の分散を図ります。

バイクを降ろす時も、交互に少しずつ降ろせば安心だし。

DUKEは150キロ。フロントだけ持ち上げる分には大丈夫そう。

無事に持ち上げ^^

ここまでくれば、後はチャッチャと外して

分解w

はい、外れました。

ベアリングにはガタも無く、まだ全然大丈夫そう。

ビードブレーカーでビードを落として

前回の教訓からリムガードは5本使用。

やっぱ、これが良い。

ガシガシとレバー突っ込んで外せます。

早い早い。

境目にシリコンスプレーを吹いておくと、タイヤの引っ掛かりが

軽減されて外しやすかった。

片面を外して、ホイールから外す面は上記をしないと逆になかなか

外れてくれず、四苦八苦しました。

シリコンスプレー吹いて、最初のきっかけのみレバーを使ったら

あとは手でホイールからタイヤをひっぺがしましたw

シリコンスプレー、超重要!

さて、外すのが一番大変なんでこれが終われば簡単。

ビードワックス塗りたくったら

片面は押し込めば簡単に「スポン」と嵌る。

嵌めた後に向きを間違えたのに気づいて、もう一度ひっぺがしたのは内緒w

ひっくり返して、もう1面も嵌めた所から順に足で踏みながら攻めて行き

最後の方をリムガードとレバーを使って嵌めこんだら完了。

タイヤを立てて地面にポンポンと弾ませながら数回転回させたら

空気を入れましょう。

コンプレッサーは持ってませんが、チャリポンプで十分です^^ノ

あれば便利でしょうけどね^^;

今回はリアの時より「パンッ!パンッ!」と良い音がしましたね。

後は取り付けて完成。

天井工事を含めなければ2時間でした。

まだまだ慣れが足りませんね^^;

次回はもうちょい早く出来る様頑張りたいですね~。