Mitiru's Diary

ミチル(KTM 690DUKE乗り)の道楽生活をポチポチ更新していく日記です♪

バイクに関する過去の記録は「Mitiru's Room」からどうぞ^^ノ

注意喚起☆

昨日のツーリングのこと。

もう帰宅の路についてたので、街中走ってる時は気が抜けてたのね。

「ボー」っと直線を5速で走ってたら「プスン」と突然エンジンが

止まってしまいました(--;)

一瞬「???!?」と思考停止w

すぐさま我に帰り、ちと冷や汗。。。

道路脇に止めてセル釦を押すもエンジン掛からず。

(ま、この時は気が動転して1速に入ったままスターター押してたからだけど)

色々と思考が巡る。

1.よく聞くフィルターの詰まり?

2.かなりよく聞く燃料ポンプ死亡?

や、今は夏場じゃないし、まだ燃料に漬かってるから冷えてるはず。。。

3.んじゃそれ以外???(汗)

ここで、峠で腹下を擦ったのを思い出して

4.エンジンオイル漏れて空になったか?(滝汗)

エンジンオイルの量を確認して減ってはいない。

(良く考えるとエンジン下はマフラーなので、腹下擦ってもオイルが

漏れるわけが無いwその時、かなり動揺していたのが伺える行動でした^^;)

5.バロン呼ぶのか?

6.もう1度エンジン掛かるのか?

で、いったんキーをOFFにして始動したらなんなくエンジン始動w

「ホッ」とするも、原因が分からないのが非常に気持ち悪い。

7.ECUエラー?

8.この先大丈夫か?

と、まだまだ思考が止まらない。

ま、でもこれ以上考えても今はどうもならんし、とりあえずエンジン掛かったから

帰宅続行w

ところがですよ。。。

途中にウインカーがハイフラになる。

「あれ?球切れた?」と思うも、もう一回点けると正常作動w

でも、途中でまたハイフラ・正常・ハイフラと発作のような現象が起きる。

ここで1つの可能性に思い当たった。

すぐさま次の休憩でバッテリーをチェック。

「やっぱマイナス端子が緩んでたか・・・」

そうなんです。バッテリーのターミナルのボルトが緩んでました。

幸いスパークして端子が溶けた跡とかは無し。

他のDUKEオーナーのブログで端子が緩んだトラブル事例を

読んだ事があったんですよね。

原因が「コレ」とは確定ではありませんが、その後は家まで異常は無し。

多分、上記が今回の原因だと思います。

オイラは自分でETCを取り付けたときに、かなりガッチリボルトを締めましたが

1年もすれば緩むようですね。

まさかエンジン停止まで起きるとは。怖い怖い。

なもんでDUEKオーナーの方で1年以上経過の方はバッテリー端子の

緩みチェックもされた方が良いかと思います。振動で緩むようです。

数分で終わるし簡単ですので是非~^^ノ