はい、車検対応でミゾの深さが浅いリアタイヤを交換します。
車検受けたら元のタイヤに戻します(笑)
という事で開始です。
ロッコルに交換してから３７００キロなんですが
もうリアのスリップが出現直前。
やっぱ寿命短いよね。
グリップとトレードオフなのでしょうがないけど。
でも、リピートするほど良いタイヤだったんですよね。
ちなみに車検は０．８ｍｍ以上のミゾの深さなので、今の状態でも
スリップ出てないから（検査官は目視で判定します）受かると思うけど
スリップと少し離れたセンター付近だと０．６ｍｍとかなんですよね。
新しいタイヤも有る事だし、こんな事で落ちてもつまらないので
不安要素を無くす意味で交換です。
サクサクと古いタイヤを外して
新しいタイヤに嵌め換え。
やっぱ自宅交換派は楽するならミシュランだよね。
メッツラーは最悪(笑)
でもピレリはまだなんとかなるかな。
オイラはレバーは２種類。
デイトナの長いのはパワーの要るタイヤを最初に外す時用。
キジマのは嵌める時用です。
２本しか同時に使わないけど、長いのと短いのの２種類有ると便利。
空気は何時もの如くチャリポンプ。
コンプレッサーなんて要りません。
コツは空気を入れる前にタイヤを回しながらトレッド面を地面に
ポンポン当てて、ホイールとタイヤを馴染ませて隙間を無くす事。
そうすればチャリポンプで（時間は掛かるけど）全然出来ます。
あ、あとはビードワックスをケチらず使う事もコツです(笑)
今回は全部で１時間チョイで交換しました。
最初に４時間掛かってた頃に比べたらコツを覚えたからかな。
やはり何事も経験ですね。
ほい、完成。
あとは皮剥きしながら車検場へ(笑)
ある先輩は皮むきが面倒らしく、タイヤに駆動を掛けて回しながら
サンドペーパー当てるとか言ってました(笑)
さて、いよいよ車検です。
まあ、引っ掛かっても光軸のみでしょ。
