昨日の件、勝ち取りました10:0。
や、良かったです。
なもんで今日は昼にはブログのタイトル決まってました(笑)
ポイントの整理。
【事故後】
相手に明確に「あなたが悪いよね」とつげ、状況と言い分を納得させた。
【警察署】
取り調べの時に「この方の不注意」と過失の有無と状況を明確に説明し、
相手にも「私にまったく気付いてなかった」事を本人から証言させた。
【取調べ後】
相手が会社勤めか確認。車関係の仕事で事故はまずいと判明。
この時点でほぼ勝利を確信。
や、実際オイラはあんまり悪くないし。
強いて言えばブレーキ掛けて止まってあげても良かったくらいか。
未然防止にもなるし。
「人身にはしないので安心してください。私も事故は起こす事があるので。
但し、車だけはちゃんと直してくださいね」
「はい、すぐに保険に電話してしっかり直させていただきます」
「よろしくお願いします。車さえ間違いなく直れば私は問題ないので」
と相手と確認し、約束をかわした。
【保険屋に電話】
状況を伝え、法律的には8:2。よくて9:1と想定される割合を確認。
最悪、保険を使うがまずは自分で10:0の線で戦う事を確認し
保険屋には連絡を入れてない事にする。
但し状況は保険屋随時連絡。
【ディーラーに電話】
事故状況と被害の説明と打ち合わせ日時、代車の確認をした。
多分、10:0で勝っても代車費用は出ないのでレンタカーは不可。
ディーラーにて修理の間、代車を借りる手はずを整えておいた。
んで、本日相手の保険屋と対決。
事前にQ&Aを想定し、言い負けないように内容とポイントを纏めておいた。
まあ、当事者は直すといったからゴネるのは保険屋だけだだろうし。
【相手保険屋との電話】
挨拶から始まり私の症状の心配。うん、マニュアル通りだなこの人。
「少し首痛いです」と軽くジャブ。
ほ「自分の保険には電話されましたか?」
ミ「してないよ?10:0でしょ?」
ほ「いえ、10:0と言うわけには。法律的にはウンヌン・・・」
ミ「法律はいいの。ちゃんと直すと言うから穏便に物損なんですが」
ほ「ですけど事故の状況ではウンヌン・・・」
ミ「相手は「まったく気付いてない」「ちゃんと直します」と警察で言いましたよ」
ほ「え、そうなんですか?」
あと一押し
ミ「本人が認めてちゃんと直しますって言ってるのに保険屋がゴネていいの?」
ほ「そうですか。ではもう一度こちらのお客様とお話ししてご対応を電話します」
はい、第一ラウンド終了。
この時点でもう10:0で決着付いたかな?と思ってましたが
やはり数時間後に「事故費は全額負担しますので物損でお願いしたく」と。
「いいですよ」と回答。
「あと、出来れば代車費用はなんとか回避を・・・」ホント、マニュアル通り。
「はい、もうディーラーに代車は頼んであるので心配しなくて良いですよ」
「あ、有難うございます」とニコヤカに保険屋とも円満解決。
まあ、お互い様ですからね。車さえ直ればいいのですよ。
もう、当事者のお姉さんは巻き込みたくなかったので
保険屋とオイラの戦いだけで終わらせたかったんですよね。
あとはステが綺麗に直ってきてほしいですね~。