今日は定期の
献血で４８回目。 ※生涯成績１９．２リットルｗ
５０回の記念品まであと２回。
僕は献血は「人の為」な～んて事は無く、完全に自分の為。
①造血能力の維持
②出血時の延命率の向上
③出血性ショック死の回避
バイクに乗る身として、出血を伴う事故に対しての備えです。
まあそれが人の為になるなら尚の事良いですよね。
タイトルに書いた通りで、何もしない癖に人の為にやってる方にケチ付ける人がいっぱい居ますが（ギャンブルの儲けを寄付した人への罵声とかね）、やらない人よりは売名だろうが何だろうがやる人の方がましだと思います。
で、今日は献血センターで自身の献血に対する認識が間違ってたので紹介。
①献血は全てその県内で使われる。使用期間が短いので運んでいる時間は無い。
これ、間違いらしい。
日本は７ブロックで管理されてて、そのブロック内では空輸も含めて融通し合う。
なので僕の血が能登で怪我した人に為に使われる可能性も有るとのこと。
②O型は全ての人に使えて便利ですよね。
これ自体は間違いでは無いけど今は余程の事がないと、A型の人にはちゃんとＡ型を使うらしい。
なので少ないＡＢ型の方の献血は重要らしい。
だから満遍なく血の種類が欲しいらしいので献血行ってね。
③献血はベテランで上手い人がやると痛くない。
これも間違いでは無いけど、痛点を突いちゃうとベテランの人でも痛いらしい。
血管の位置と深さを見極め、なるべく最短（切り口が短い）でやれるのはベテランだけど、針の通過点に痛点があると痛い時は痛いらしい(笑)
ですって。
僕は赤十字の回し者ではないですが
皆さんも献血はいかが？
