はい、本日2連投のブログですw
午前中にエコキュートの荷受けを済ましたので午後から空いたので
リアタイヤを交換します。
この時はいつもみたいに1時間以内で終わると思ってた(--;)
因みにまだサイドが残ってたので、貧乏性が働いて「もう少し乗って・・・」
と考えたけど、悩んで止めたのは内緒です。
まあ、コレでこけたら悔いが残るからね。
因みにライフは4400キロでした。もう少し持ってほしいなあ^^;
ちゃっちゃ外して旧ロッコルをホイールから引っぺがします。
そうそう。
聞いてはいたけど、12年式までのマルケジーニの5本スポークホイールの
ハブダンパーは、距離走っても全然痛まないですね。
清掃メンテだけして戻します。
んで、新しいロッコル2を嵌め始めたんですが・・・
固い(--;)
めっちゃ固い(--;)
泣きそうな位に固い(--;)
今まではメッツラーのM7RRが最強に固かったんですがそれ以上(汗)
1時間以上格闘しても嵌らない。。。
片側を攻めていくと、反対側が外れていく。。。
正直、やれる感触が浮かばない。
途中、何回も諦めかけました。「お金払って嵌めてもらうか?」と。
それでも何回も「あと1回」「次はこうやって」「ここはこうだったな」
と諦めずに格闘続けて
何とか嵌りました。
疲れた。。。
でも、やはり人間「諦めない」のと「根性」は大事だと思うんですよ。
楽な道はありますが、壁は超えると身につくものが有ると思います。
今回だと「更なる技術」と「自信」。これは完遂しないと得られないです。
若い人も直ぐに楽な道を選ばずに頑張ってみてね。
はい、完了。
もう遅くなっちゃったので試走はまた今度。
今回のタイヤはプロファイルがかなり「攻め」傾向なので
端っこまで使うのは無理だろうなーとか思っています^^;
~自身の覚え書~
今回の失敗は嵌めたビードをリム付近に残したまま嵌めようとしたから。
嵌めたビードは確実にホイール中央の一番細い所まで落として作業する事。
真ん中まで落としたら、しっかり踏んづけて上がって来ないようにする。
レバーで嵌める時は一度に沢山嵌めようとせず、数センチの単位で
少しずつ確実に嵌める事。少しずつ持ち上げる方が反対側に影響が出難い。
もちろんシリコンスプレーは必須で嵌める時の抵抗を少なくする事。