Mitiru's Diary

ミチル(KTM 690DUKE乗り)の道楽生活をポチポチ更新していく日記です♪

バイクに関する過去の記録は「Mitiru's Room」からどうぞ^^ノ

苦戦しながらリアタイヤ交換☆

はい、本日2連投のブログですw

午前中にエコキュートの荷受けを済ましたので午後から空いたので

リアタイヤを交換します。

この時はいつもみたいに1時間以内で終わると思ってた(--;)

因みにまだサイドが残ってたので、貧乏性が働いて「もう少し乗って・・・」

と考えたけど、悩んで止めたのは内緒です。

まあ、コレでこけたら悔いが残るからね。

因みにライフは4400キロでした。もう少し持ってほしいなあ^^;

ちゃっちゃ外して旧ロッコルをホイールから引っぺがします。

そうそう。

聞いてはいたけど、12年式までのマルケジーニの5本スポークホイールの

ハブダンパーは、距離走っても全然痛まないですね。

清掃メンテだけして戻します。

んで、新しいロッコル2を嵌め始めたんですが・・・

固い(--;)

めっちゃ固い(--;)

泣きそうな位に固い(--;)

今まではメッツラーのM7RRが最強に固かったんですがそれ以上(汗)

1時間以上格闘しても嵌らない。。。

片側を攻めていくと、反対側が外れていく。。。

正直、やれる感触が浮かばない。

途中、何回も諦めかけました。「お金払って嵌めてもらうか?」と。

それでも何回も「あと1回」「次はこうやって」「ここはこうだったな」

と諦めずに格闘続けて

何とか嵌りました。

疲れた。。。

でも、やはり人間「諦めない」のと「根性」は大事だと思うんですよ。

楽な道はありますが、壁は超えると身につくものが有ると思います。

今回だと「更なる技術」と「自信」。これは完遂しないと得られないです。

若い人も直ぐに楽な道を選ばずに頑張ってみてね。

はい、完了。

もう遅くなっちゃったので試走はまた今度。

今回のタイヤはプロファイルがかなり「攻め」傾向なので

端っこまで使うのは無理だろうなーとか思っています^^;

~自身の覚え書~

今回の失敗は嵌めたビードをリム付近に残したまま嵌めようとしたから。

嵌めたビードは確実にホイール中央の一番細い所まで落として作業する事。

真ん中まで落としたら、しっかり踏んづけて上がって来ないようにする。

レバーで嵌める時は一度に沢山嵌めようとせず、数センチの単位で

少しずつ確実に嵌める事。少しずつ持ち上げる方が反対側に影響が出難い。

もちろんシリコンスプレーは必須で嵌める時の抵抗を少なくする事。