最近、ちとサバゲ熱を思い出して色々と最新物を見てたんですが
「そういやオイラのも久しぶりにメンテするか」となりまして
10年以上前の代物ですが、当時主戦力だった物を引っ張り出してきた。
マルイ製のP90 TRをハイサイクルカスタムした物です。
当時は相当嵌ってて、かなり手が入っています。
内部のバレル、ピストン、バネ、メカユニットは当然弄ってあるんですが
ハイサイ化しつつも弾道の安定化を図ってロングバレル化してます。
なので極限のハイサイ化はしていません。詰まっちゃうから^^;
・・・なんでか写真が逆転して、何度アップしても直らないので
このまま行きますが、10.8V自作バッテリーを積んだり、
モーターやメカユニットのギアを変えたり、FETを使ってた
スイッチ基板を自作したりして、秒間35発まで上げてます。
これ以上のハイサイ化はピストンがクラッシュしたりして
故障率がグンと上がるんですよね。
この仕様になってからは結構、壊れずに現在に至っています。
弾切れ対策として、ライラックスの多連マガジンを積んで
1500発まで打てる仕様にしています。
んで、いちいちマガジンのバネを手動で巻くのが面倒なので
マガジンの横に自作モーターユニットをくっ付けて電動巻上げ化。
切換えスイッチも設けて「トリガー連動巻上げ」「切」「巻上げ」の
3モード式にしています。
これで1500発、トリガー引くだけで全部打ちつくす事が出来ます。
モーターユニット用の電源は本来のバッテリー搭載スペースに
自作の専用バッテリーを積んでいます。
今日はバレル内部の掃除と、メカボックスをばらしてグリスを全部
フッ素グリスに入れ替えてやりました^^
知り合いに「久しぶりにやらない?」と誘われてるので、
まずはコレで参戦しようかなーと思っています。
・・・とうじの迷彩服、着れるかしら(笑)