まあ、今頃?感が凄くあるのですが人生初の
梅酒作りにチャレンジ(笑)
や、最近はビールとかより梅酒が好きで。
居酒屋でも最後は梅酒のロックばっか頼んでいます。
悪酔いしないのよね。美味しいし。
初めてなので色々とレシピを物色。
こういう時に先人の知恵が拝めるネットは便利。
黒糖版やハチミツ版も試したかったけど、何せ初なのでシンプルなやつで。
今回上手く行ったら次回からはアレンジ版でいこうかと。
慣れた人には簡単な作業らしいのだけどね。
今回用意したのは
・4リットル用の広口密封ガラス容器
・ロック形状の氷砂糖1キロ
・南高梅3Lサイズ1キロ
・ホワイトリカー1.8リットル
の4点で、しめて¥3,100-なり。
今回はAPITAで揃えちゃったので高いけど、スーパーとかで買えば
もうちょい安く買えるので次回は気を付けよう(==;)
まずは梅を流水で綺麗に洗って、写真のように水に4~5時間浸して
アクを抜くとの事ですが、これも「やる人」と「やらない人」が居て
更には「南高梅はやらなくていい」と言う人も居ましたが
まずは初なので「やれることはやる」方向で。
気をつけるのは黄色く熟した梅は水に浸すと逆に傷むらしいので
青梅のみの作業のようです。
浸し終わったら1つ1つを丁寧に拭いて、水気を取ります。
少し置いて表面を乾燥させたら
真ん中のヘタを取るそうです。
爪楊枝や竹串でこんな風に簡単に取れます。
梅の上下を薄く切り落とす事でヘタも取れて、濃厚な味も出るという
技があるのを後から知ったので、来年は試そうと思います。
当然、梅を増量しても濃厚な味わいになるそうです。
梅と氷砂糖を交互に入れてと書いて有ったのでそうしましたが
一晩経った今日に見たら、氷砂糖は全部沈んで梅は全部浮いてたので
こんな風に順番良く入れなくてもブチ込めば良いかと思います(笑)
砂糖は書いてあるレシピ毎に500~1000グラムとまちまちなので
まずは中間の800グラムで止めておきました。
後から追加で調整すれば良いらしいし。
黒糖版、ハチミツ版は来年に試そうと思います・・・って
来年試しても飲めるのは再来年かw気の長い話です。
あ、作って3ヶ月で飲めるのは知っていますが、美味しくなるのに半年、
更に美味しくなるのは梅を抜く1年後らしいので、そこを基準に^^
さて、ホワイトリカーを注ぎます。
最初、「ホワイトリカーって何ぞや?」と思いましたが、要は焼酎なのね。
焼酎には芋や麦等の乙類と、ホワイトリカーのような甲類があるらしいです。
ホワイトリカーは無味無臭で、入れる物の味や香りを移すのには
最適なお酒らしいです^^
ちなみにアルコール度数が高い方が味や香りが移るらしく、35%有ります。
ちなみに米・麦・あわ・ブドウを漬けると酒税法違反らしいですw
こういうのも調べると面白いですね。
静かに注ぎいれて
ビンの八分目まできました。
もう、今すぐに飲みたい(笑)
味も移ってないし当然飲めないけどw
おいら、3ヶ月したら試飲しちゃうんだろうな~。
んで
1年まで残ってる自信ないな~w
10年物なんて、ブランデー位の味わいらしいです。
2本作ればよかったか?^^;
まあ、でも最初なので失敗すると嫌だし。
良くある失敗は「腐敗」や「カビ」らしいです。
漬かっている物がホワイトリカーの中に沈んでいれば問題無いらしいです。
アルコール度数が高いので、当然殺菌効果が高いからですってw
出来ました~♪
あとは冷暗所に置いて、氷砂糖が溶けきるまでは定期的に静かに揺すって
中を混ぜると良いらしいです。
楽しみだなあ。
ちゃんと日付とレシピの記録も忘れずに^^
年末の地元バイク仲間の忘年会には持って行けるかな~♪
~おまけ~
とっても参考になる対談です^^
参考になるHPです