Mitiru's Diary

ミチル(KTM 690DUKE乗り)の道楽生活をポチポチ更新していく日記です♪

バイクに関する過去の記録は「Mitiru's Room」からどうぞ^^ノ

初チャレンジです☆

まあ、今頃?感が凄くあるのですが人生初の

梅酒作りにチャレンジ(笑)

や、最近はビールとかより梅酒が好きで。

居酒屋でも最後は梅酒のロックばっか頼んでいます。

悪酔いしないのよね。美味しいし。

初めてなので色々とレシピを物色。

こういう時に先人の知恵が拝めるネットは便利。

黒糖版やハチミツ版も試したかったけど、何せ初なのでシンプルなやつで。

今回上手く行ったら次回からはアレンジ版でいこうかと。

慣れた人には簡単な作業らしいのだけどね。

今回用意したのは

・4リットル用の広口密封ガラス容器

・ロック形状の氷砂糖1キロ

南高梅3Lサイズ1キロ

ホワイトリカー1.8リットル

の4点で、しめて¥3,100-なり。

今回はAPITAで揃えちゃったので高いけど、スーパーとかで買えば

もうちょい安く買えるので次回は気を付けよう(==;)

まずは梅を流水で綺麗に洗って、写真のように水に4~5時間浸して

アクを抜くとの事ですが、これも「やる人」と「やらない人」が居て

更には「南高梅はやらなくていい」と言う人も居ましたが

まずは初なので「やれることはやる」方向で。

気をつけるのは黄色く熟した梅は水に浸すと逆に傷むらしいので

青梅のみの作業のようです。

浸し終わったら1つ1つを丁寧に拭いて、水気を取ります。

少し置いて表面を乾燥させたら

真ん中のヘタを取るそうです。

爪楊枝や竹串でこんな風に簡単に取れます。

梅の上下を薄く切り落とす事でヘタも取れて、濃厚な味も出るという

技があるのを後から知ったので、来年は試そうと思います。

当然、梅を増量しても濃厚な味わいになるそうです。

梅と氷砂糖を交互に入れてと書いて有ったのでそうしましたが

一晩経った今日に見たら、氷砂糖は全部沈んで梅は全部浮いてたので

こんな風に順番良く入れなくてもブチ込めば良いかと思います(笑)

砂糖は書いてあるレシピ毎に500~1000グラムとまちまちなので

まずは中間の800グラムで止めておきました。

後から追加で調整すれば良いらしいし。

黒糖版、ハチミツ版は来年に試そうと思います・・・って

来年試しても飲めるのは再来年かw気の長い話です。

あ、作って3ヶ月で飲めるのは知っていますが、美味しくなるのに半年、

更に美味しくなるのは梅を抜く1年後らしいので、そこを基準に^^

さて、ホワイトリカーを注ぎます。

最初、「ホワイトリカーって何ぞや?」と思いましたが、要は焼酎なのね。

焼酎には芋や麦等の乙類と、ホワイトリカーのような甲類があるらしいです。

ホワイトリカーは無味無臭で、入れる物の味や香りを移すのには

最適なお酒らしいです^^

ちなみにアルコール度数が高い方が味や香りが移るらしく、35%有ります。

ちなみに米・麦・あわ・ブドウを漬けると酒税法違反らしいですw

こういうのも調べると面白いですね。

静かに注ぎいれて

ビンの八分目まできました。

もう、今すぐに飲みたい(笑)

味も移ってないし当然飲めないけどw

おいら、3ヶ月したら試飲しちゃうんだろうな~。

んで

1年まで残ってる自信ないな~w

6ヶ月めで琥珀色になり始めて、1年経つと完全に琥珀色に。

10年物なんて、ブランデー位の味わいらしいです。

2本作ればよかったか?^^;

まあ、でも最初なので失敗すると嫌だし。

良くある失敗は「腐敗」や「カビ」らしいです。

漬かっている物がホワイトリカーの中に沈んでいれば問題無いらしいです。

アルコール度数が高いので、当然殺菌効果が高いからですってw

出来ました~♪

あとは冷暗所に置いて、氷砂糖が溶けきるまでは定期的に静かに揺すって

中を混ぜると良いらしいです。

楽しみだなあ。

ちゃんと日付とレシピの記録も忘れずに^^

年末の地元バイク仲間の忘年会には持って行けるかな~♪

~おまけ~

とっても参考になる対談です^^

「手作り梅酒の秘訣」

参考になるHPです

梅酒「梅仕事レシピ」