しかし凄いね。技術の進歩。
「まだ先か?」と思ってたり「まだまだだな」と思ってた事が
ちょっと目を離すと凄い事になってる。
最近は自分の知識が置いてかれてる事に焦りすら感じてたりしてw
今日はそんなネタの提供物のお話。
先日買った熱帯魚用のLEDライトね。
これでも「安価なレベル」「適度な明るさ」のを選んでて、
ハイスペックではないのですよ。
60センチ用の器具では最安レベルな位です。
正直、明るさは期待してなかった。
「持ってる蛍光灯2灯式よりは暗いでしょ」とすら^^;
まずは器具を見て
うお、チップ式ですらない?印刷物?と思うような薄さのLEDです。
青色チップにG・R成分の黄色の蛍光塗料を塗って白色化した物が主体で
あとは植物の光合成用に赤と青のチップLEDが乗ってますね。
しかし、薄っすい!!!!!
明るい=放熱 が問題になるんですが、アルミ製の筐体でその辺もOK
さて、乗せてっと
スイッチON
お
おお
おおお~!!!
メチャ明るい(^_^;)
期待以上ですよ。。。
ウチは水草水槽じゃないので、観賞用としては勿体無い位の明るさ。
ハイスペックなんか買わなくて良かったw
これはもう、蛍光灯の時代が終わるもの早いかもね。
でもまだLEDは直進する光は強いけど拡散し難いし、能力上げると
放熱が問題だし、半導体なので温度上昇で色も変わっちゃうので、
その辺がクリアになって完全に世代交代するにはまだ少し先かなー。
なんにせよ綺麗。
部屋が暗いとスゲー綺麗。
飼育物と言うより、インテリアの一部になる位。
電気代が安いのに明るい・綺麗・熱線を含まないので水温上がらないと
良い事尽くめの照明ですね。 ← あとは本当に寿命が長ければw
や、でも念願の品は買って正解でした^^