Mitiru's Diary

ミチル(KTM 690DUKE乗り)の道楽生活をポチポチ更新していく日記です♪

バイクに関する過去の記録は「Mitiru's Room」からどうぞ^^ノ

IXILマフラー購入編☆

むー

「書く」と書いてから随分放置してました(--;)

や、どう書こうか迷ってるうちに正直少し面倒になりましてw

今日はたまたま体調が悪く休暇を取り、元気になってきた午後から

時間が出来たのでそろそろ書こうかなと。

690DUKEのマフラー交換。ずっと興味が有りました。

ただ当初は

1.サブマフラー(腹下)に大型触媒&消音効果有り

2.PPのアクラ以外に選択肢が少ない

3.他は海外取寄せ

となり、要はスリップオンは見た目を変える以外に余り効果(馬力・音量)が

無いうえに選択肢が少なく、値段も高いと当面諦めてました。

んが、しかし

セカイモンを見てたら比較的安価でデザインも気に入る物が見つかりました。

それが

IXIL L3X Hyperlow XL Exhaust

でした^^

ただ、セカイモンで買うとコミコミで当時約¥50,000-でした。

予算は¥40,000-。

セカイモンは日本語で買えて安心ですが手数料を結構とります。

んで、e-bayは英語ですが手数料が掛からず安くあがります。

なもんでe-bayで海外のお店から直接購入を決意。

まあ、M109Rやストファイで経験してるので躊躇は余り無し。

結局は海外通販でも大事なのはお店選び。

日本でも駄目な店は駄目、良い店は良いように、海外でも言葉が通じて

良い店に当たればそれほどトラブル事は有りません。

あとは「日本人が日本から買って、ちゃんと日本に送れるか」を確認すること。

まずはe-bayに登録(日本語不可です)し、支払いはPayPalに。

直接カード登録は勧めません。

絶対にPayPalが安全ですよ。

日本語で登録出きるしお店との売買に問題が有った場合に間に入って

戦ってくれて、お金を取り戻してくれます。

お店もPayPalと提携取り消しを喰らいたく無い筈なんで無茶しません。

ここまで済んだらマフラーの選択です。

私の場合IXILの取り扱いはイギリスとオーストラリアのお店の2店舗でした。

イギリスは日本までの輸送費が提示してあり、オーストラリアはお店に

確認要と記載が有りました。

値段は送料込みでは両者とも¥40,000-ちょいでトントンでしたので

当初は日本に確実に届くイギリスにしようかと思いましたが、

オーストラリアがこの商品を定期的にセール対象にしてて、

そうなるとオーストラリアのお店が安いんですよね。

セール時だと値段は¥37,000-位になりました。

なもんで、直接お店に「日本に届くか、セール価格で買えるか」をメールで確認。

もちろん翻訳サイト駆使ですw

尚、「日本語→英語→日本語」に変換して同じ意味になるか確認要です。

こちらの本意でない変換になる事が結構有るからです。

「買う・値段・届ける」等の簡単な日本語を繋げて文章にするのが良いです。

さて、お店は「Xtrem Performance」です。

そしたら、日本で購入・お届け可能なうえ、この店のIXILの取寄せ業者が

中国に有るらしく、中国から安く送ってあげるとの事でした。

e-bayで扱っている商品はオーストラリアのお店に在庫が有る商品で、

オーストラリアから送る事になるので中国から送るより高くつくそうな。

ただ、ここで確認要なのが向こうの提示したドルが(US)か(AU)の確認。

日本国内では1USドルは約100円、1AUドルは約90円で換算ですが

オーストラリア国内ではAUドルよりUSドルの方が弱い(安い)そうな。

ってことは例えば

日本で円をUSドルに換金してからオーストラリア国内に旅行に行き、

100AUドルの製品をUSドルで購入すると、100USドル以上で

購入する事になりますよね?

という事は、日本で円をAUドルに換金してからオーストラリアで

製品を購入するより高くなってしまうんです。

そうなんです。同じお金でも、その国内でレートが異なるんです。

ああ、説明が難しい。。。

実際、最初にお店に提示された時は384ドル。

コレをAUドルから日本円で換算したら、妥当な金額だったので了解しようと

「払います」と返事したらUSドル表記で正式に支払い要求がきました^^;

そうなると¥40,000-近くになってしまいます。

「あれ?なんか値段おかしい。中国からでこんな送料かかるか?」

と思い慌てて確認メール。「値段おかしくないか?」とw

これは私がPayPalを利用し、直接AUドルの商品を購入出きる事を

お店が知らず、私が払いやすいと思いUSドルに換算した為。

オーストラリアでは353AUドル=384USドルなんだそうな。

ちゃんと中国からの安い値段になってるのにUSドルに換算した為の罠。

そこでオイラは

In Japan, the price is $384 U.S. dollar =38400 yen.

($1 U.S. dollar =100 yen)

In Japan, the price is $353 Australian-dollar =32500 yen.

($1 Australian-dollar =92 yen)

だから、USドルに換算されると高くなるからAUドルで払わせてとメール。

お互いの勘違いが発覚し、AUドルで支払いました。

最終的にはPayPalでのレートが適用されて¥33,745-で無事購入。

国内配送料金も掛かりませんでした。

やー、大変でした。。。

でも¥50,000-から¥33,745-なんで¥16,000-も

安くなったので大満足です。

直接海外のお店とやり取りするのは大変ですが、楽しいし経験になるし

安価な物から試してみても面白いと思います。

ただ、海外の製品は日本のような品質や検品体制はないので、満足の品が

届けば良いですが不良品や欠品によるやり取りは困難なんで

「自分で多少の事は何とかする」事が大事かと思います。

実際私も取り付けに苦労したしw

しかし、休暇でゆっくりする筈だったのに結局は家で会社の仕事のように

報告書を書いていたような形になってしまいました^^;

だけどこれで少しスッキリしました。有言実行は大事ですからね^^