以前から冷却水がブリーザーホースから溢れると書いてます。
先日の京都ツーでも盛大に溢れました。
渋滞で低速走行となり、加えて気温も高く、水温はすぐ上昇。
メーター表示の水温レベルがMaxになるとファンが回りだすんですが
とある信号待ちでたまたま下を見てたら、ファンが回ると同時に
ブリーザーホースから水道の蛇口を捻ったようにジャーって・・・(--;)
ポタポタと落ちるなんてレベルじゃなかったんです。
以前、エンジンが冷えてる時に冷却水を確認したときはMinより下だった。
(車が長いもんで、車だと冷間時にチェックだけどバイクは違うのか?)
なもんでMinとMaxの真ん中位に補充したんよね。
それが信号待ちのたびに盛大に溢れるからもう慌てて道路脇に止めて
車体左の冷却水のレベル窓から量チェック。
・・・MaxとMinの間に冷却水の水面が無い。。。(--;)
動揺。
激しく動揺。
まさかMinより下?や、あれだけ溢れてるからリザーブタンクは空?
やばいのか?
更に動揺w
とりあえず京都に行く途中にはガソリンスタンドやバイク屋があるから
何時でも冷却水は何時でも購入して足せる。
ファンが回れば一応水温も下がってるし(冷却水も溢れてますが(汗))
ちゃんと速度に乗せて走れば更に水温も下がってるから冷却水は有ると推測。
とりあえず、なるべく水温を上げないように気をつけて走行。
んで
京都についてから、とろさんの行きつけのお店でチェック。
今度は全面の黒い樹脂カバーも外してリザーブタンクを全部見ました。
・・・ら
冷間時にMinとMaxの真ん中位に補充した冷却水が、あれだけ溢れ出たのに
何故かMaxより上の、ほぼタンクキャップ手前に水面が(汗)
そりゃ、確認窓から見ただけじゃMaxより上の水面なんて見えんわ(--;)
や、水温上がれば冷却水の体積増えるの分かるけど、メーカー指定のレベルを
守って冷却水入れてるのにMaxレベルを超えて溢れちゃ駄目でしょ。。。
車じゃ有り得なかった話です。
バイクは水温でこんなに増えるの?
109でもストファイでも冷間時のチェックとメンテで起きなかったから
KTM特有(690特有?)って事でしょうか?
謎です。。。^^;
さて、その後は冷却水の量は問題無しと判断し、全開走行w
帰宅後、バイクが冷えてからタンクをチェックしたら
Minより下w
分からん。
全然分からん。。。
この水面の位置が水温MaxだとタンクのMaxラインを超えるんだもんね。
本当に分からんし謎です。
しかしこのタンクの目盛り、全然あてにならんって事やんね。
まあ、この位置で安定ならもう足しませんわ。
ただ、チェック窓から見えない位置の水面なんで、たまにカバー外して
量をチェックしろって事ですねw
手の掛かる子です。。。
そういえば
バロンから連絡があって注文の品が到着。
フロントスプロケのロックワッシャー ¥200-
マフラー固定バンド ¥1,700-
触媒(腹下のサブマフラー)前後のガスケット(2個セット) ¥1,200-
これで純正マフラーに戻す際も安心ですなあ。