Mitiru's Diary

ミチル(KTM 690DUKE乗り)の道楽生活をポチポチ更新していく日記です♪

バイクに関する過去の記録は「Mitiru's Room」からどうぞ^^ノ

690DUKE オイル交換☆

予定通り、本日DUKEのオイル交換決行。

今回購入したのはエーモンのオイル処理箱と

純正指定のモトレックスの中のCROSS POWER 4T 10W-60ね。

両方アマゾンで購入で6千円弱。

でも、MonotaRの方が安い事を発見したんで次回からは購入先変更。

一応オイル交換2回分と、走行して減ったオイルを足す分で4リットル購入。

やはり慣らし時に比べ走行時のオイル消費が減ってきた。

しっかり暖気してるのも改善要因か?

今まではバロンの10W-40なんで、減るのはコレも要因だったのかも。

今回は高温でも粘度の高い10W-60なんで更にオイル消費減に期待。

参考までに、前回の3000キロのオイル交換から今回の5000キロまでで

2000キロ走った間に減って継ぎ足したオイルは400CCくらい。

まあ、こんなもんなら許容範囲です。

さて、交換です。

DUKEのドレンはココね。

腹下のサブマフラーが邪魔ですなあ。

12年式だと、サイドのステンレスの飾り板も邪魔なんで外します。

実は良い物見つけたんで、次回までに試そうと思います。

今回はキッチン用のアルミホイルでガイドを作って

ホイ、交換。

アルミホイルは自由に形状を変えれるので良かったです。

先端は靴べらのように薄くしてエンジン下に戻りこませ、ドレン脇からは

両サイドを立たせて雨樋のように形成。

上手く行きました。

汚れたアルミホイルは捨てちゃえばいいしね。

注意はドレンボルトは緩めたら押し込む(ねじ込むではない)ように

面圧を掛けながら抜いていき、最後は出てくるオイルに当たらない所まで

「サッ」と手早く抜き取る事。

じゃないと出口が開いて勢いのついた廃油が抜き取ったドレンボルトに当たると

周囲にオイルをブチまけちゃいますので。

抜き取ったドレンボルト。

ちゃんと磁石が付いてますね。

鉄粉はほんの少し付いてたくらいでした。

ボルト径はM12でした。

アルミワッシャーは外径φ20.5くらい。

今回は使いまわしたけど、次回は新品にしよう。

さて、オイルの投入です。

オイルの容器横のメモリを見ながら適当に入れて

入れすぎたw

暖めてから暫くして計測したらMAXよりちょい上でした^^;

や、DUKEってクラッシュバーが邪魔で結構入れにくく時間が掛かるので

マニュアルの量を信じて、更には減る分も考慮して多めに一気に入れたw

まあ減るから良いでしょ。。。

抜くの面倒だし。。。

5008キロで交換。

今回はオイルのみでフィルター交換は無し。

次回は7000キロで、フィルター交換とストレーナー清掃もやる予定。

試しにKTM東海まで行って帰ってきたら、振動もマイルドになって良い感じ。

やっぱ指定は守った方が良いですね^^;

冬もバロン頼らず自分でやろうかしらん。