今日は天気が悪いので、ここのとこ溜めてたHPの記事を追加
カスタム
http://www.mercury.sannet.ne.jp/y-san/StreetFighter/SF-MyCustomGoods.htm
メンテ
http://www.mercury.sannet.ne.jp/y-san/StreetFighter/SF-Maintenance.htm
ツーリング
http://www.mercury.sannet.ne.jp/y-san/StreetFighter/SF-Touring.htm
一気に書き足したら疲れました。。。
あと、
もう決着付いたから話しますが
実は先週、AELLAさんと製品化について話してました。
結果は「公道使用不可」につき流れましたが。
ポン付け、車体改造なし、他車(1198・1098・848)と共通、
おまけに燃費向上・パワーUP効果抜群と売れる要素満点。
AELLAさんからも車検がグレーな製品として
ブローオフバルブ(本来ブローバイの大気開放はNG)や
オープンクラッチカバー(音が大きくなるから車検はNG)が
売ってるから行けると思ったんですが、最終段階で社長がNGしたみたい。
実はちゃんと想定販売数から製造コスト、販売価格まで想定。
あとは車体の個体差によるカムの初期位置を調整する構造の追加、
カムの制御機器への取り付け方法の改良まで考えてました(笑)
今は自作なのでアルミ板ですが、製品化するなら純正部品の
黒い部品(ワイヤーカム)まで含めて削りだし構造が理想。
板切れだと制御機器に当たる部分が削れますからね。
いまは端面を綺麗に磨く、当たる面にフェルトを貼るでしのいでます。
やー、残念でしたね。
余談ですが、カム自体を付けなくても実はちゃんと制御機器は動きます。
およその全開位置を事前に機器に入力してあります。
「じゃー、カム要らんやん」って話になりますが、
多分、ワイヤーの伸びを想定するなら
カム無しだと少しずつ初期位置がずれると思います。
伸びを吸収するために数%多く動いてると思います。
で、カムが有れば「ワイヤーは伸びてない」ということで
初期位置はずれないが、カムが無いとワイヤーが伸びたと
制御機器が判断し数%ずつ初期位置がずれていくと思います。
んで、何でずれるとまずいかというと、車検等でいざノーマルに戻した時に
初期位置のずれ分だけワイヤーを最初から引っ張った状態になるから
全開出来ないと形になります。
これ、少し想定も入ってますけどね。
まあ、発想は良かったらしいので今度は車検で通る何かを考えて
商品化の道を狙ってみようと思います。
皆さん!アイデアさえ有れば製品化も夢じゃないみたいですよ!
まあ、他社なら製品化も可能と思いますが
オイラはAELLAしか製品化に興味ないのでココまでにします。
しかし人生、何があるか分かりませんね。
これだから何かを考えるって事は楽しいです♪