おいらはご存じの通り釣った魚は自分で捌きます。
包丁もこの辺りを持って・・・はいます。
がー
最初にエラ切って腹出すときにメインで使うのは165mmの出刃。
でもね、やはり少し大きいのですよ。
鯛のエラに包丁挿して、膜を切るのに刃がデカ過ぎてやり難い。
かといって、ヘンケルスの牛刀だと頭の梨割りとかがやり難い。
やはり分厚い片刃の方が良いんですよね。
って事で、前々から気になってた物を購入。
今回は藤寅作です。
今までは藤次郎Proばかり買ってたんですが、販売チャンネルが藤次郎は職人用、藤寅は一般用ってだけで中身は同じなのに藤寅の方が安いんです。
※藤次郎も藤寅も元は同じメーカー製
なので今回は藤寅の方で。
買ったのは骨スキの150mm。
これね。
片刃で使い易い長さにエラに差し込みやすい先端形状。
刃の厚みも十分。
ただ、見た感じ仕上げは長持ち重視でハマグリですね。
なんと裏まで少しやってあります。。。えーーーー。。。
とりあえず包丁は自分で研いで本当の評価なので、その内に刃は付け直します。
使うのが楽しみです^^