やー、予報どおり午後から雨でしたね。
予定通り午前中にＫＴＭ東海へ行って、ＤＵＫＥ引き取ってきました。
長かった～。
故障箇所の事は後々落ち着いて書きます。
まあ、バロン事件と２部構成かな。バロンの話は本当に今でも腹立ちます。
んで
帰ってきた早々に分解（＾＾；）
や、もう予想はしてたんだけど、予想通りになってて（苦笑）
おいらのＤＵＫＥ、ノーマルとは「ベリーパン」と「サブマフラー」が
違うのですが、それぞれ取り付けにアルミのスペーサーを使ってるんね。
レオビンチのサブマフラーは、エンジン前のアルミステーは使わないから
外して、ステーが無くなった分の隙間をカラー＋ワッシャー２枚で代用。
後ろ側も片持ちなので、シフトペダル側には純正のサブマフラー
取付け部相当のカラ－を入れてます。
んで、やはり前側のカラー＋ワッシャーが忘れられてた（＾＾；）
や、予想通りでした。。。
なのでバラして追加。
まあ、純正状態ではないのでしょうがないです。予想してたし。
そういえばエンジン音が凄く静かになりました♪
もう、腰下のベアリングは全て取り替えましたからね。
あとはバルブクリアランスも見てくれました。
オイラ、１００００キロでやってるけど
↑これね。
イン側のみズレてた模様。シムを交換して頂きました。
これで２万キロで交換予定のロッカーアーム交換まで大丈夫かな。
そしてですね
この事件が無ければバロン事件や故障の詳細を書こうとしてたんですが
とんでもない事が起きまして夜まで掛かって修理してましたｗ
実はＣＮＣガソリンキャップをついでに交換しようとしたんです。
まずは３本、ボルト外して
内部のボルト外して新しいキャップの部品のアルミカラーを配置・・・
「ツル」
「あっ！」
ひゅ～～～～ポチョン
（－－；）！！！
見事な放物線を描いてタンクの中へジャストインｗ
衝撃のあまり数秒、声が出ず（－－；）
幸い、ライト片手に覗き込んだら見える位置に。
でも奥なのでラジペンでも届かない。
アルミなので磁石に付かない。
ガソリンの中なのでテープ等の粘着系での取り出しも不可
と、八方ふさがり。。。
しょうがないのでキッチンから菜箸持ってきて、余ってるカラーで箸で試すも
・手が震って掴めないｗ
・そのままじゃ円筒のアルミカラーは滑る
と、駄目そう。
なので先端に金魚のエアー用のシリコンチューブ被せて滑り止め。
・・・で試みるも、何度かレスキューに失敗してる内に奥のほうへ（－－；）
そしてその奥のほうで「ツルッ」とシリコンホースも両方外れて
ガソリンタンクの奥の深海へ消えていきましたｗ
うん、諦めた。楽するのを。
なのでガソリン、灯油用のポンプでガソリン携行タンクへ全部抜いて
タンク裏の燃料ポンプ部をバラしてレスキューしましたｗ
最初からこうすれば良かった。。。
ってか、落とすなよ、オレ！（－－；）
かくして途中経過の写真も無く終了ｗ
まあ、造りは良いし、格好良いと思います。
疲れたけど。
あ、クラッチレバーはポン付け出来ませんでしたｗ
なので純正のままです。
対策考えるので、出来上がったら報告します～。
やはり中華は一筋縄ではいかんかったー。
