頭いてえpict:yellow4
思いっくそ二日酔いですわ。。。今日のは酷い。
実は昨日は自分が関係する会社仲間との懇親宴会でした。
今回は「嫌な予感」がしたんで現地まで自転車を３０分走らせて向かいました。
うん、正解ｗ
１次会も大いに盛り上がり、気付いたら既に１１時超えでバス無し(笑)
また１時間以上歩いて帰らなきゃいかん所ですが冒頭の如く自転車で
現地まで来てるので帰宅困難にはならないので遠慮無しに２次会へ♪
こっちも討論に花が咲いて気付いたら１時半(笑)
その後も道路で立ち話ととかしてたもんで家に帰って風呂に入って寝たら
３時になってましたわ。。。でも楽しい宴会でした～。
さて、話は変わって
こいつの交換話。
コレはセカイモンでアメリカの店から買ったストファイ用のイリジウム。
以前、「ドカはイリジウムにすると調子悪くなると聞くから人柱になるかも」
って書いたと思うけど、検証の為に交換作業に入ります。
さあ、タンクを外したら
プラグにアクセス。
燃料ホースが光ってるのはエンジンの熱対策でアルミテープを巻いたから。
効果は・・・気分的なもの(笑)
さて、意外と知られていない純正工具。
取り説には付属品で乗ってるけど、見つけれない人が多いみたい。
中には純正プラグ用の１４ｍｍプラグレンチ、ドライバー、
ヒューズ外し工具がセットされています。
場所はリアカウルのココの中。
シートカウルと中のプラスチックのシキリ部品を外すと有りますよ。
んで、外した純正プラグです。
確かに専用の特殊品らしい細さです。
電極チップは２ヶ所有って、中心電極はその部分が若干磨耗してました。
んで、新しいプラグの挿入です。
ナット部は１６ｍｍなんで、手持ちのプラグレンチでクルクルと捻じ込んで・・・
クルクル
クルクルクル
クルクルクルクル・・・・
・・・・？
一向に入っていく感じが有りません(汗)
んー
なんでしょうね
この、いやーな予感は(笑)
一旦外して、純正とネジ部の比較。
やっぱりかｏｒｚ
ネジ部の太さとピッチが全然違います。
「うげ？メリケンめ！間違えやがったか～！！！」と思ってたのだが
実は国の規格によってバイクは部品が違うらしく、ココでの違いはインチとミリ。
そうなんです。
アメリカ用と日本（欧州？）用ではエンジンのヘッドが違うようなんです。
アメリカのストファイには使えるけど、日本のストファイには使えない(涙)
ああ、性能の検証どころかコッチで人柱になってしまった(汗)
なもんで、アメリカでストファイ用に売ってるコレは製品的には
間違いじゃないのですが、日本人が買っちゃいかんのですよ。
純正は２本で１万近くするので、アメリカからの送料込みでも約3500円の
コレを購入したのですけど、結局は無駄になっちゃいました。
まあ、まだ「勉強代」と納得出来るレベルの金額で良かったです。
はあ、まだまだ勉強不足ですね(笑)
今度こそは日本仕様のプラグ、安いところ探さなきゃ～。
